2017/07/27更新
クレミアのカロリーは高い?糖質制限には向いている?
クレミアはプレミアム生クリームソフトを謳ったソフトクリーム。生クリームを25%、乳脂肪分を12.5%にすることでコクのある味わいを実現しています。また、コーン部分はラングドシャになっており、他のソフトクリームとはまた違った食感を楽しめます。そんなクレミアのカロリーや糖質を見ていきましょう。
クレミアのカロリーは高い
クレミアのカロリーやアイス部分が95gで200kcal、ラングドシャコーンが93kcalとされています。つまり、クレミア1個のカロリーは合計して293kcalほどです。
一般的なソフトクリームが1個あたり190kcal前後ですので、それより100kcal程度も高い計算。コクや味わいだけでなくカロリーについてもプレミアムな商品と言えるでしょう。
そのため、ダイエット中なら摂取には十分注意してください。普通にランチやディナーをしたうえでクレミアをデザートに食べればカロリーオーバーは目に見えています。値段も他のソフトクリームより高めのようですし、何か特別な日に食べる程度にしておきましょう。
クレミアはおそらく糖質制限に向かない
クレミアの糖質は公表されていないため、確実に数字とは言えませんが、おそらく一般的なソフトクリーム1個の糖質量である約26.1gを下回ることはないでしょう。
ラングドシャ部分に小麦粉や砂糖などが用いられていれば、一般的なコーンより高糖質な可能性は大いにありますし、アイス部分も甘めの味付けなことから糖質は高めと考えられます。そのため、基本的には糖質制限に向かないと考えてください。
公式発表がないため低糖質な可能性が0とは言いませんが、糖質が低いのならそれをウリにしているでしょう。糖質を公表しないのは糖質が高すぎるためとも考えられます。糖質的に考えても、何か特別な日に1個くらいがよさそうです。
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