2017/06/30更新
ピノのカロリーは高い?糖質制限には向いている?
ピノは森永乳業が1976年から販売しているアイス。バニラアイスを薄いチョコレートでコーティングした一口大のアイスクリームで、コンビニやスーパーでは1箱6粒入りのものが販売されています。そんなピノのカロリーと糖質を見ていきましょう。
ピノは1粒あたりならカロリー低め
ピノのカロリーは1粒(10ml)あたり31kcal、1箱(6粒)あたり186kcalとなります。ピノはデザートであることか、食事のカロリーに追加する形で摂取することになりますね。そう考えると1箱で186kcalを摂取するのはリスキーでしょう。
カロリー制限の目安にもよりますが、2粒か3粒程度にとどめておくのがよさそうです。幸いにもピノは箱に入っているため食べている途中でも保管しやすいです。しかも、アイスには基本的に賞味期限がありません。
つまり、半分だけ食べて、もう半分は冷凍庫で保管も可能。よほど長期間でなければ放置しても大丈夫です。ちなみに、アーモンド味だと1粒あたり32kcal、チョコ味だと33kcalになります。
ピノは糖質も1粒あたりなら低め
ピノの糖質の目安 | 炭水化物量(1粒あたり) |
---|---|
ピノ | 2.9g |
チョコ味 | 2.9g |
アーモンド味 | 2.7g |
ピノ1粒(10ml)に含まれる炭水化物は2.9g、1箱(6粒)だと17.4gとなります。アイスの場合は食物繊維がほぼ含まれないことから炭水化物が糖質と直結していますね。
アイス系の商品は基本的に糖質が高く、カップ系のものだと1個あたり30g前後あるものですが、それと比較するとピノは低糖質な方。しかも、1個単位で摂取量を調整できることからアイスの中では糖質制限向けと言えそうです。
おやつに摂取する糖質を10g以下に抑えたいのなら限度は3粒、5g以下に抑えたいのなら1粒程度と、自分なりの目安を決めて摂取量を考えてみましょう。余った分は先ほども言ったように冷凍庫に保管しておけば大丈夫です。
ちなみに、チョコ味は同じく1粒あたり2.9g、アーモンド味は2.7gとなっています。
▼ おすすめの関連記事
アイスクリームは糖質制限中NG?選ぶなら糖質オフ!カロリーは?
▼ おすすめの関連記事
低糖質スイーツ!アイス!お菓子が大集合!コンビニ&スーパーに急げ
アイスに関する記事をご紹介
アイスに関するその他の記事をご紹介します。
私達といっしょに糖質制限を広めてみませんか?
インスタ60,000フォロワー突破!役立つ情報満載!