2017/08/07更新
からあげ棒のカロリーは高い?糖質制限には向いている?
唐揚げはカロリー制限でNGで、糖質制限ならOKというおかずですが、セブンイレブンで売られているからあげ棒も同様なのでしょうか?からあげ棒は竜田揚げで衣が大きいから、いずれにも向いていないということがあるのでしょうか。
ここではそんなからあげ棒のカロリーと糖質を、ダイエットに向いているかという視点で解説していきます。コンビニでもセブンイレブンをよく使うという人は、ぜひ参考にしてください。
からあげ棒はカロリー高め!カロリー制限には不向き
カロリー制限でダイエットをしている人にとって、揚げ物は絶対にNGですよね。特に唐揚げはカロリーのある鶏肉と油ですので、ダイエットの天敵でもあります。もちろん、からあげ棒もカロリーは高めです。
- からあげ棒(1本):205kcal
食事のおかずと考えれば、まだ許容範囲かもしれませんが、おかずの量としては物足りませんよね。ご飯とお味噌汁にからあげ棒という食事はかなりさみしい内容です。それでも、ちょっと小腹が空いたときのカロリーとしては摂取しすぎです。カロリー制限には不向きだと覚えておきましょう。
からあげ棒の糖質は普通!食事の糖質をコントロールできればOK
からあげ棒は普通の唐揚げと比べると衣が多めです。このため、糖質量も唐揚げに比べると高めです。
- からあげ棒(1本):13.8g
からあげ棒は糖質量を公表していませんので、ここでは簡易的に炭水化物量を糖質量として紹介します。
間食における糖質制限の向き不向きを考えるときに、1本で13gくらいの糖質量が、判断をしずらい値です。糖質量が10g以下であれば問題ないと言えますが、10〜15gというのが、糖質オーバーになるボーダーラインになります。
きちんと食事の糖質量をコントロールできるのであれば、問題ありませんが、あまり正確に糖質量を把握せずに行っているのであれば、食べないようにしましょう。ちょっとだけ何かをお腹に入れたいというのであれば、唐揚げ系よりもフランク類がおすすめです。
ちなみに北海道限定の「串から」や「ザンギ串」の糖質量は8.5gですので、糖質制限では問題なく食べることができます。
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