2017/07/19更新
チョコアイスのカロリーは?糖質制限には向いている?
チョコアイスはチョコレートの味付けをしたアイスのことで、一般的なバニラアイスが白いのに対して、こちらは茶色ですね。抹茶やストロベリーアイスと共に定番のバリエーションとなっており、今やコンビニなどで見かけない日はありません。そんな、チョコアイスのカロリーや糖質を見ていきましょう。
チョコアイスはカロリー高め
いくつかの商品でバニラアイスとチョコアイスのカロリーを比較してみると、そう変わらない数字ということが分かります。商品によってはチョコアイスの方が少しだけカロリーが高かったり、逆に低めであったり。
そのため、バニラアイスの100gあたり180kcalと同程度と考えていいでしょう。ただ、バニラアイスなどにチョコレートのコーティングがされた商品はカロリーが高めですね。そういった商品は60g前後で150kcal以上を含有することもあります。つまり、100gあたりだと250kcalほどです。
チョコアイスは糖質制限に向かない
糖質についてもチョコアイスとバニラアイスで大きな差はありませんね。そのため、チョコアイスの糖質は100gあたり23g前後だと思われます。一般的なカップ商品が150g前後ですので、糖質は34.5g前後。
これに対してスタンダード糖質制限の目安が1食あたり糖質40g以下ですので、チョコアイス1カップはほぼ1食分に相当します。つまり、チョコアイスを1カップ食べると1食の糖質を5g程度に収めなければいけません。
しかし、これだと食べられる食品が限られますね。それに伴う栄養バランスの乱れなども予想されますし、糖質制限中ならチョコアイスは控えた方がよさそうです。
一応は糖質を抑えたチョコアイスも存在するようなので、どうしても食べたい時はそちらを利用するといいかもしれません。それか、糖質カットの甘味料などを使って低糖質チョコアイスを自作しましょう。
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