2017/06/30更新
アイスボックスの糖質はどのくらい?カロリーは?
アイスボックスは森永製菓が販売する氷菓。コップのような形の容器に入った氷菓で、簡単に言えば味の付いた氷のような商品です。そのため、さっぱりとした味わいをしており、水分補給にも最適と言われています。そんなアイスボックスの糖質とカロリーを見ていきましょう。
アイスボックスは低糖質
アイスボックスの糖質の目安 | 炭水化物量(1カップあたり) |
---|---|
グレープフルーツ味 | 3.2g |
ビタCオレンジ味 | 3.3g |
アイス系の商品と言えば高糖質が基本であり、氷菓ですら糖質量が10gや20g越えを基本としています。そんな中アイスボックスは非常に糖質量が低く、グレープフルーツ味なら1カップあたり3.2g、ビタCオレンジ味なら3.3gしか炭水化物を含みません。
正確な糖質をもとめるには炭水化物量を探し「炭水化物-食物繊維=糖質」とする必要がありますが、材料を見る限り食物繊維はほぼ含まれないと考えて平気でしょう。つまり、アイスボックスの糖質は3.2gか3.3gとなります。
おそらく、アイスの中ではトップクラスに低糖質。よほどの食べ過ぎでなければアイスボックスによる糖質オーバーは無いと思われます。ビタミンCやナトリウムが配合されているうえ、水よりも高い冷却性を持つと言われていますし、夏場は体を冷やす意味でも適度に摂取するといいかもしれません。
アイスボックスはカロリーも低い
アイスは糖質だけでなくカロリーも高いものが多く、中には300kcalや400kcalの商品も存在します。そんな中アイスボックスのカロリーは1カップあたり13kcal。
カロリーについてはどちらの味でも同じ量ですね。一般的なアイスに比べて10分の1以下のカロリー量ですので、ダイエット中でも安心して摂取することができます。
糖質もカロリーも摂取したくないけど無性にアイスが食べたい、なんて時にはアイスボックスを利用するといいですよ。乳製品独特の濃厚さはないものの、爽やかな柑橘類の酸味で満足感を得ることが出来るはずです。
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