2017/07/19更新
ガーナアイスのカロリーは?糖質制限には向いている?
ガーナアイスはアイスにチョコレートをコーティングした商品でロッテから販売されています。同社が展開する人気チョコレートの派生商品であり、バタークッキーを用いたクッキーサンドも存在しています。そんなガーナアイスのカロリーと糖質を見ていきましょう。
ガーナアイスはカロリー高め
ガーナアイスのカロリーはアイスバーの方で1本(55ml)あたり163kcal、クッキーサンドの方で1本(60ml)あたり208kcalとされています。一般的なアイスクリームが200mlあたり320kcal前後とされていますので、容量に対してのカロリーは高めと言えそうです。
これは、ガーナアイスにチョコレートが用いられるためでしょう。ガーナチョコは100gあたり558kcalもある高カロリーな商品です。ガーナアイスに使われる量はそう多くないはずですが、それでもチョコだけで50kcal程度はありそうです。ちなみに、2つとも容量が少なめなのはマルチパックだからですね。
ガーナアイスは糖質制限に向かない
ガーナアイスの炭水化物量はアイスバーで1本(55ml)あたり12.7g、クッキーサンドで1本(60ml)あたり21.1gです。食物繊維の量は記載されていませんが、おそらくそう多くは含まないでしょう。そのため、炭水化物量を糖質と考えて平気そうです(本来は炭水化物-食物繊維=糖質)。
糖質についてもチョコレートが用いられることから高めですね。ただ、一般的なアイスも200mlあたり40g前後の糖質を含みます。そのため、ガーナアイスが極端に高糖質なわけでもないです。
そもそも、アイス自体が高糖質なことから、糖質制限中はガーナアイスに限らずアイス類の摂取に注意しましょう。ちなみに、クッキーサンドの糖質が高いのはバタークッキーが用いられるため。バタークッキーの主な材料は重さに対して7割以上の糖質を持つ小麦粉です。
▼ おすすめの関連記事
チョコアイスのカロリーは?糖質制限には向いている?
▼ おすすめの関連記事
アイスクリームは糖質制限中NG?選ぶなら糖質オフ!カロリーは?
▼ おすすめの関連記事
低糖質スイーツ!アイス!お菓子が大集合!コンビニ&スーパーに急げ
アイスに関する記事をご紹介
アイスに関するその他の記事をご紹介します。
私達といっしょに糖質制限を広めてみませんか?
インスタ60,000フォロワー突破!役立つ情報満載!