2017/06/29更新
スイカバーのカロリーは高い？糖質制限には向いている？
スイカバーはロッテが販売するアイス商品のひとつ。その名の通り先端部分が赤色、根元部分が緑色でスイカのような見た目を再現しており、種の代わりにはチョコチップを使用するという徹底ぶりです。そんなスイカバーのカロリーと糖質を紹介します。
スイカバーは意外にもカロリー低め
アイス商品は全体的にカロリーが高めなことから、スイカバーも高カロリーと想像しがちですが、実はBIGスイカバーで1本（125ml）あたり114kcalと低め。アイス系商品で1mlあたり1kcal以下はなかなかにレアな数字です。
特に乳製品の使われたラクトアイスやアイスクリームは1カップあたり200kcalや300kcalがザラです。これに対してスイカバーは乳製品の使われない氷菓となるためカロリーが低めになります。
このことから、スイカバーはダイエット中でも口にしやすい一品。他の氷菓系も低カロリーなことが多いので合わせて活用していきましょう。
スイカバーは糖質制限にあまり向かない
カロリーこそ低かったスイカバーですが、炭水化物量は1本（125ml）あたり26.6gと高め。おそらく食物繊維はほとんど含まれないので、26.6gが糖質量と考えていいでしょう。
こちらもラクトアイスなどに比べれば低糖質と言えそうですが、1本で糖質25gオーバーは糖質制限的に許容できません。しかも、スイカバーは商品の性質上、何度かに分けて食べるのが難しいですからね。出来れば摂取を避けたいところです。
メロンバーとセットになったアソートボックスは1本あたりの容量が70mlまで下がるため、1本あたりの炭水化物量は15g前後でしょうか。まだ、こちらの方が口にしやすそうですね。
糖質制限中にスイカバーが食べたいと思えば、箱入りのアソートを購入してみてください。基本的に賞味期限が無いためゆっくり食べることが出来ますよ。
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shiru2編集部「ねこ太」
健康診断でヤバい現状を目の当たりにし、そこから一念発起した私ですが、現在は糖質制限と筋力トレーニングで少しずつ健康体を取り戻しつつあります。糖質制限ダイエットshiru2は糖質制限中のキモとなる食材の糖質量や、その他お役立ち情報を集めたサイトです。よろしければあなたの糖質制限にご活用ください。
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