2017/04/10更新
ビーフストロガノフのカロリーは高い?糖質制限向き?
ビーフストロガノフとはロシア料理のひとつ。よくハッシュドビーフなどと間違われがちですが、実は全くの別物です。今回はそんなビーフストロガノフのカロリーと糖質を調べてみました。ぜひ有効活用してくださいね。
ビーフストロガノフはカロリーやや高め
ビーフストロガノフのカロリーは100gあたり136kcal、1皿を200gとすると272kcalとなります。牛肉をメインに添え、クリームを使うことからカロリーは少々高め。ダイエット中は少し警戒しておいた方がいいかなという印象を受けます。
また、ビーフストロガノフをバターライスや白米などと一緒にいただくこともあり、そうなるとカロリー量は大きく増加。ご飯の量にもよりますが500kcal前後になってしまうことも珍しくないでしょう。
さらに、外食店の場合はより高カロリーに設定されていることがありますね。自宅で作る際は牛肉の部位をヒレなどに変更することでカロリー量を減らせると思います。
ビーフストロガノフは糖質制限向け
ビーフストロガノフ1皿の糖質量は約6.7g。糖質量に対する基準は人によって違うものの、ここまで低糖質なら糖質制限向けと言ってしまって差し支えないでしょう。100gあたりにすれば約3.3g程度ですからね。ちょっと大盛りにしてお腹いっぱい食べても問題ありません。
ただ、バターライスなどのご飯類をつけてしまえば話は別。ご飯類は非常に糖質量が高く、少しのつもりでも糖質が40gオーバーしてしまったり。下手をすれば糖質が一気に跳ね上がって60gを超えることもありえます。そのため、糖質制限中ならビーフストロガノフは必ずご飯抜きの状態で。また、パンも糖質が高いので控えておくべきでしょう。
ビーフストロガノフだけでは寂しいと思えばサラダなどをプラスするといいかもしれませんね。濃い味のビーフストロガノフと薄味のサラダは相性が良いと思われます。
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