2017/08/22更新
ロイズの生チョコの糖質はどのくらい?カロリーは?
北海道のお土産で人気が高い商品のひとつがロイズの生チョコです。見た目も美しく、さらに生チョコならではのなめらかな口どけは、どんな人でももらって嬉しくなる一品ですよね。でも糖質制限中にもらってしまうとちょっと困ります。チョコレートはやっぱり高糖質でNGな気がします。
でも1日に1個くらいなら、食べても大丈夫なのではないかと期待している人もいますよね。それでは実際のところロイズの生チョコは糖質制限でも大丈夫なのでしょうか?ここでは糖質とカロリーについて紹介します。
ロイズの生チョコは糖質高め!食べる量を調整しよう
生チョコはミルクチョコレートを溶かして作りますので、もちろん糖質は高めです。ロイズでは糖質量を公表していませんが、一般的な生チョコとそれほど変わりませんので、100gあたりの糖質量は25gくらいです。
ロイズの生チョコは1箱あたり140gくらいの内容量ですので、すべて食べると35gもの糖質を摂取することになります。もちろん糖質制限ではNGです。
ただし、1箱の中身は20等分されていますので、1個あたりは2gもありません。あまりたくさん食べることはおすすめできませんが、4〜5粒くらいであれば糖質制限中でも問題なく食べることができます。
ロイズの生チョコは高カロリー!糖質制限では気にしなくてOK
ダイエット中は糖質も気になりますが、カロリーも気になるという人も多いかもしれません。代表的な商品のカロリーは次のようになります。
- オーレ(1箱):706kcal
- ホワイト(1箱):738kcal
- ビター(1箱):686kcal
いずれも1箱で700kcal前後とかなりの高カロリーですが、1個あたりのカロリーとしては35kcalくらいしかありません。カロリー制限ダイエットでも、2〜3個は食べることができます。糖質制限でもある程度はカロリーを気にしたほうがいいのですが、これくらいであれば糖質量だけ気にしておけば問題ありません。
いずれにしてもたくさん食べるのには向いていません。ダイエット方法に合わせて適量を心がけて食べるようにしましょう。
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