2017/07/19更新
神戸ショコラのカロリーは?糖質制限には向いている?
神戸ショコラは江崎グリコが販売するチョコレート菓子。大人のためのちょっと贅沢なチョコレートで、濃厚ミルクチョコレート味とゴーフレットチョコレートが用意されています。そんな神戸ショコラのカロリーや糖質を見ていきましょう。
神戸ショコラはカロリーやや高め
神戸ショコラのカロリーは濃厚ミルクチョコレートで1粒(7g)あたり40kcal、ゴーフレットチョコレートで1粒(6.5g)あたり36kcalです。ゴーフレットクランチの入った商品の方が少しだけ低カロリーですが重さも少しだけ違います。しかも、その差は1粒たったの4kcalです。
そのため、ゴーフレットの方に固執する必要はないでしょう。どちらもカロリーは高めですので、ダイエット中なら摂取量には気を付けてください。
ちなみに、一般的な一口チョコレートのカロリーは1粒あたり28kcal前後とされています。神戸ショコラは1粒のサイズが少し大きめな分、カロリーも少し高めですね。
神戸ショコラは糖質制限にあまり向かない
神戸ショコラの炭水化物量は濃厚ミルクチョコレートで1粒(7g)あたり3.8g、ゴーフレットチョコレートで1粒(6.5g)あたり3.9gです。糖質は「炭水化物-食物繊維」でもとめますが、食物繊維の記載がないため今回は炭水化物を糖質としておきましょう。
一口チョコレートが1個5g程度で糖質2.6g前後ですので、重さに対する糖質は一般的なチョコレートとそう変わりません。幸いにも1粒のサイズが小さいことから、糖質制限中でも1粒や2粒までの摂取は可能ですが、それ以上となると糖質オーバーの危険が出てきますので注意してください。
ちなみに、ゴーフレットの方が重さに対する糖質量が高いのは、おそらくゴーフレットクランチに小麦粉などが使われているためでしょう。小麦粉が使われるクッキーやビスケットなどは総じて糖質が高いものです。
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