2017/05/10更新
馬刺しの糖質はどのくらい?低い高い?カロリーは?
馬刺しは簡単に言ってしまえば馬の肉の刺身です。薄くスライスした馬の肉を少量の調味料でいただきます。一般的な肉類と比べるとマイナー感がありますが、その食感や味わいは他の肉では再現できないとか。今回はそんな馬刺しの糖質とカロリーを見ていきましょう。
馬刺しの糖質は低い
馬刺しの糖質は100gあたり0.3gほど。一般的な肉類と同様に低めの数字となっています。馬刺しの場合、糖質の高い食品と組み合わせることもないため基本的には低糖質なままいただけるでしょう。ただ、醤油やおろし生姜などの調味料を用いるため、少しだけ糖質量がアップするかもしれません。
そこまで大きくは変わらないと思いますが、0.1g単位で糖質が気になる方は調味料を糖質の低い塩などに切り替えるか、単純につける量を減らしてみてください。調味料を減らすことで減塩効果も得られると思います。
後はご飯を避けるくらいですね。馬刺しと一緒にご飯をいただいてしまうと摂取糖質量がかなり増えてしまいます。また、馬刺しを乗せたお寿司も存在するようですが、これも当然ながらアウト。お寿司のシャリは密度が高めなことから少量でも糖質摂取量が大きく増加します。
馬刺しはカロリー低めな肉類
肉類といえば100gで200kcal越えは当たり前。部位によっては300kcalあったりもする。そんなイメージですよね。しかし、馬刺しは100gあたり110kcal程度しかありません。要は肉類の中でも低カロリーな部類ということ。食品全体で見てもそこまで高カロリーではないですよ。
そのため、カロリー制限中でも比較的口にしやすい肉類だと思われます。ただ、ここに醤油や生姜などの調味料が使われるため、実際はもう少しだけカロリーが高くなると考えられます。カロリーを少しでも抑えたいと思えば調味料の使用量を調整するようにしてください。このあたりは糖質と同じですね。
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