2017/07/13更新
ガーナチョコのカロリーは?糖質制限には向いている?
ガーナチョコはロッテの販売するチョコレート。真っ赤な背景に金色の文字が「Ghana」と書かれたパッケージが印象的ですね。言ってしまえば極々一般的な板チョコですが、時折、無性に食べたい衝動に駆られますね。そんなガーナチョコのカロリーや糖質を見ていきましょう。
ガーナチョコのカロリーは高め
ガーナチョコのカロリーは1箱(50g)あたり279kcal、ガーナブラックなら289kcalです。他社のチョコレートと比較して大差ない数字なことから、チョコレートの中で見れば平均的なカロリー量と言えるでしょう。
ただ、そもそもチョコレート自体が高カロリーなことからダイエット中ならおすすめしません。しかも、チョコレートに含まれる栄養は偏りがありますしね。健康効果をもたらすとも言われますが摂取のしすぎには気を付けてください。
ちなみに、ブラックの方が高カロリーなのも他社と同じです。ブラックという名前からカロリーが低いと思っていた方は、これを機に自分の中の常識を書き換えましょう。
ガーナチョコは糖質制限に向かない
ガーナチョコの炭水化物量は1箱(50g)あたり28.0g、ガーナブラックなら27.4gです。食物繊維に関する記載はありませんが、他社の商品を参考にすると板チョコ1枚の食物繊維量は3g前後のようです。
つまり、「28.0(炭水化物)-3.0(食物繊維)=25.0(糖質)」の計算からガーナチョコの糖質は1枚あたり約25.0gとなります。正確な数字ではありませんが参考にしてみてください。
1枚25gの糖質を持つチョコを1日で食べてしまうと糖質過多が懸念されますので、2日か3日に分けて摂取するのがいいでしょう。ちなみに、ガーナチョコの糖質は他の板チョコと比べて高くもなく低くもない印象です。要はガーナに限らずチョコレート自体が高糖質高カロリーという話ですね。
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