2017/06/23更新
カプリコのカロリーは高い?糖質制限には向いている?
カプリコはコーンにふんわりしたチョコレートの乗ったお菓子。まるでソフトクリームのような見た目が子供心をくすぐります。商品ラインナップは様々ですが、最も有名なのはジャイアントカプリコでしょう。そんなカプリコのカロリーと糖質を紹介します。
カプリコはカロリー高め
カプリコと一口に言っても様々な種類が存在しますね。最も有名なジャイアントカプリコ(いちご)の場合は1本あたり204kcal。チョコレートが大量に使われていることもありカロリーは高めです。
カプリコミニの場合はチョコ味が47kcal、いちご、バニラ味が48kcalとなります。カプリコミニは10本程度入ったアソートパックも存在し、1本1本のサイズが小さくカロリーも低め。
要はサイズが小さくなった分だけカロリーが落ちたのであって、基本的に材料等は同じです。ただ、ジャイアントカプリコよりもカロリー摂取量が調整しやすいのは事実。200kcalオーバーは高すぎると思えばカプリコミニを活用しましょう。
カプリコは糖質制限にあまり向かない
糖質は「炭水化物-食物繊維」でもとめますが、カプリコには食物繊維の記載がないため炭水化物を参考にします。
ジャイアントカプリコ(いちご)の場合は1本あたり19.9gの炭水化物量。スタンダード糖質制限の目安が一食あたり糖質40gと言われているので、ほぼ半分ですね。そのため、ジャイアントカプリコ1個の摂取は糖質的に辛いところ。
カプリコミニなら1本あたり5.3gまで落ちるので、こちらを利用するようにしてください。それでも2本食べると糖質が10gを超えてしまうため、1本で我慢しておくのがいいでしょう。
カプリコミニは個包装になっているので1本単位で摂取することが可能ですよ。ちなみに、味による糖質量の変化はなく、好きな味を食べることができます。
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