2017/08/07更新
リンドールの糖質はどのくらい?低い高い?カロリーは?
コストコで、とてもコストパフォーマンのいいチョコレートとして人気のあるリンドールは、価格だけでなくその美味しさもとても魅力的な商品です。でもダイエットをしているときにチョコレートは絶対にNGですよね。ただ、1個がそれほど大きくないので実は食べられる?そんな期待をしている人もいるかもしれません。
ここではリンドールのチョコレートの糖質とカロリーを紹介し、ダイエット中に食べることができるかどうかについて説明します。
リンドールの糖質は高め!1個なら食べてもOK
リンドールは糖質量も炭水化物量も公表されていません。このため糖質量は推定で出すしかありません。一般的なチョコレート100gに含まれる糖質量は約52gです。かなり高糖質ですが、リンドールは5個パックの容量が60gですので、1個で12gしかありません。
ここから計算するとリンドール1個の糖質量は6g前後ということになります。これくらいの糖質量なら血糖値もほとんど上がりませんので、問題ありません。糖質をもっと抑えたいのであればエキストラビターを選べば、さらに糖質を抑えられ、2個くらいならあまり気にせずに食べることができます。
リンドールはカロリー高め!糖質制限でも問題なし
リンドールの糖質は推定ですが、カロリーは公表されています。いくつかの種類がありますので、それぞれ1個あたりのカロリーを見ていきましょう。
- ミルク(1個):74kcal
- ホワイト(1個):76.6kcal
- エキストラビター(1個):76.6kcal
- ヘーゼルナッツ(1個):75.6kcal
- キャラメル(1個):75kcal
- ストロベリー(1個):74.6kcal
- シトラス(1個):76kcal
いずれも70kcal台ですが、12gのカロリーが70kcalもあるというのは、かなりの高カロリーでダイエットには向いていません。ところが1個だけ食べるのであれば、実はそれほど問題ありません。間食のカロリーが70kcalくらいならむしろ少ないくらいです。
もちろん糖質制限でも問題ありません。そもそも糖質制限ではカロリーを気にする必要はなく、糖質だけきちんとチェックできていることが重要です。糖質制限ダイエットをしている場合は、リンドールも糖質だけオーバーしないようにして、カロリーは無視して構いません。
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