2017/03/22更新
五味八珍のメニューはカロリー高め?糖質制限には向いている?
餃子やウナギで有名な浜松市に本社を構え、現在は静岡を中心に40店舗以上を展開するのが五味八珍という中華料理のお店。今回は家族で本格中華を楽しめる五味八珍のメニューのカロリーや糖質を確認してみましょう。
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五味八珍のメニューのカロリーは高め?
五味八珍の公式ホームページなどを探してもカロリー表記が見当たらないため、推測での話になってしまいますが、おそらく五味八珍のメニューは全体的にカロリー高めです。
基本的に中華料理はカロリーの高いものが多いんですよね。「五目らーめん」「チャーシューめん」などのラーメン類は一般的なものを相場に考えて600kcal前後ありそうですし、「中華丼」「四川風マーボー丼」などは700kcal近くあってもおかしくないでしょう。
名物の「浜松餃子12個」は推定550kcal前後。ライスをつけなければギリギリ一食のカロリー制限内に収められそうです。
糖質制限に使えるかはオーダー次第
五味八珍にも様々なメニューがあるので完全に糖質制限向きじゃない、など極端なことはいえません。ただラーメン系、どんぶり系のメニューは総じて糖質が高いものと思われます。ごはんや麺を使っている時点で60gは軽く超えると考えられるので糖質制限中は避けましょう。
餃子系も12個となるとおそらくアウトですね。「焼餃子5個」にしておくか、だれかとシェアして量を抑えてください。「鶏のから揚げユーリンチ風」「手羽先塩揚げ」などの肉系メニューは基本的に糖質が低いので制限中でも大丈夫。
「豚肉とキャベツのホイコーロー」「たっぷり新鮮野菜炒め」「エビのチリソース煮」あたりも主食を含まないことから糖質は低そう。
定食セットも存在しますが、ご飯を食べてしまうと確実に糖質量が高くなってしまうので我慢してください。簡単に言えば主食を含まないメニューであれば糖質制限向きということ。当然ながら「コーラ」「オレンジジュース」といった甘い系の飲み物はアウトですよ。
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