2017/08/07更新
乳酸菌ショコラのカロリーは?糖質制限には向いている?
チョコレートと一緒に、生きた乳酸菌を摂ることができることで注目されているお菓子が乳酸菌ショコラです。さらに食物繊維も摂ることができ、もしかしたらダイエット効果も期待できるのでは?そう考えている人もいますよね。
それでは実際のところ、乳酸菌ショコラのカロリーや糖質はどれくらいなのでしょう?カロリー制限や糖質制限に向いているのでしょうか?ここではそんな乳酸菌ショコラのカロリーと糖質について紹介します。
乳酸菌ショコラは高カロリー!食べる量に注意
乳酸菌や食物繊維が入っていても、カロリーがオーバーしていたら太るというのがカロリー制限の考え方です。そして残念ながら乳酸菌ショコラにはかなりのカロリーが含まれています。
- ミルクチョコレート(1枚4g):22kcal
- ビターチョコレート(1枚4g):23kcal
- アーモンドチョコレート(1粒):23kcal
- アーモンドビターチョコレート(1粒):23kcal
ミルクチョコレートとビターチョコレートで、カロリーはほとんど変わりません。1枚や1粒でのカロリーはそれほどありませんが、100g換算するとものすごい量のカロリーになります。カロリー制限をする場合は、1日に4枚(4粒)までにしてカロリーオーバーにならないように気をつけてください。
乳酸菌ショコラは高糖質!少量なら問題なし
カロリーは高めでも1個が小さいので、カロリー制限では問題なかったのですが、糖質制限ではどうでしょう?それぞれの糖質量は次のようになります。
乳酸菌ショコラの糖質 | 糖質量(1個あたり) |
---|---|
ミルクチョコレート | 2.3g(※) |
ビターチョコレート | 2.2g(※) |
アーモンドチョコレート | 1.5g |
アーモンドビターチョコレート | 1.2g |
※食物繊維量が公表されていませんので、簡易的に炭水化物量を糖質量としています。
アーモンドが入っているほうが砂糖の量が少なく、なおかつ食物繊維も含まれていますので糖質量が少なくなっています。こちらも1個が小さいため、アーモンドなしなら4枚、アーモンドありなら、6粒くらいまで問題なく食べることができます。
100g換算の糖質量はかなり高めですが、このように1個がとても小さい場合は、問題なく食べることができます。食べ過ぎにだけ注意して購入してみましょう。
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