2017/07/13更新
明治ミルクチョコレートの糖質は高い?カロリーは?
明治ミルクチョコレートはチョコレート色の背景に金色の文字で「meiji」と大きく描かれたパッケージが印象的なチョコレート。昔からコンビニやスーパーの定番商品として有名なことから、板チョコなら明治の商品という方も少なくないでしょう。そんな明治ミルクチョコレートの糖質とカロリーを紹介します。
明治ミルクチョコレートの糖質は高め
明治ミルクチョコレートの糖質は1枚(50g)あたり25.9gです。チョコレートなことからイメージがつくように高糖質ですね。おそらく砂糖などの配合量が多いのでしょう。甘いお菓子には罠があると思って摂取はなるべく避けるようにしてください。
明治ミルクチョコレートは開封してしまうと封をするのが面倒なことから、ついつい1枚完食してしまいがちですが、糖質制限中なら確実にアウト。食事の量を大きく減らしていればギリギリ食べられるかどうかくらいです。
ちなみに、同社のブラックチョコレートは1枚あたりの糖質量が24.8gです。大きさは同じく50gですので、少しだけブラックチョコレートの方が低糖質となります。特にこだわりが無ければブラックチョコレートの方を選択するのもいいでしょう。また、カカオ分の高いチョコレートはさらに糖質量が低めです。
明治ミルクチョコレートはカロリーも高い
明治ミルクチョコレートのカロリーは1枚(50g)あたり279kcalです。糖質同様、チョコレートなことから数字が高いのはイメージできますね。これを気軽に食べていてはダイエットなんて出来ませんよ。一応はブラックチョコレートの1枚あたり282kcalよりは低いものの、微々たる差でしかありませんね。
ちなみに、明治ミルクチョコレートには26枚ほど入ったBOX商品が存在します。こちらは26枚で120gですので、1枚あたりだと約4.6gですね。1枚のサイズが小さいことからカロリーや糖質摂取量が調整しやすく、ダイエットに利用するなら1枚板の商品よりこちらがおすすめです。
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