2017/07/27更新
ぼんじりのカロリーは高い?糖質制限には向いている?
ぼんじりは鶏の尾骨の周りにある肉のことで、一羽の鶏からほんのわずかしか取れない部位なのですが、その部分の筋肉が発達していることから味は格別と言われています。そんなぼんじりのカロリーと糖質をチェックしてみましょう。
ぼんじりは高カロリー
ぼんじりは100gあたり423kcalと高カロリー。一般的な鶏もも肉が100gで200kcal、鶏むね肉が191kcalですので単純に2倍以上の数値を持っています。そのため、いかに美味しくてもぼんじりばかり食べていてはあっという間にカロリーオーバーを引き起こすかと。唐揚げや焼き鳥の場合は味付けや油などのせいで、さらにカロリー量が上昇しますからね。
病みつきになる食感や味があるのは確かですが食べ過ぎないように気を付けましょう。ちなみに、ぼんじりは焼き鳥店や一部のコンビニなどで購入できるようです。焼き鳥で購入する場合はタレよりも塩の方が摂取カロリーを抑えられると思います。
ぼんじりは糖質制限向け
ぼんじり100gの炭水化物量は0.05未満。すなわちほぼ皆無と言ってよい糖質量となっています。簡単に説明しておくと「炭水化物量-食物繊維量=糖質量」となりますが、鶏肉に食物繊維は基本含まれないので炭水化物量=糖質量と思っていいでしょう。そのため、ぼんじりは糖質制限向けの食品。
ぼんじりだけで糖質オーバーを引き起こすことは少ないと思われます。ただ、ぼんじりも味付けによっては糖質量が高くなると考えられます。特に焼き鳥のタレや唐揚げなどは味が濃い目なことから糖質量もやや高めかもしれませんね。
ぼんじりだけをひたすら食べるのではなく、糖質の低い野菜なども口にしながら量を調整していきましょう。野菜と一緒に食べることで栄養バランスも整いそうですしね。それに、いくら美味しい部位でも食べ過ぎれば飽きてしまうものです。
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