加圧シャツのサイズはこう選ぶ！100キロ超えの大きい体でも大丈夫

着用するだけで筋トレ効果や姿勢改善効果が期待できる加圧シャツ。運動が苦手な人も忙しい人も手軽にチャレンジできるアイテムだけに、今驚異的な大ブームとなっています。

こっそり着用しておけば、人知れず肉体改造に取り組むことができますし、なんといっても“インナーとして着るだけ”というのは超簡単ですよね。

そんな加圧シャツですが、購入の際はサイズ選びがとても重要になるんです！そこで本ページでは加圧シャツのサイズ選びのポイントについてまとめました。さらにサイズ選びと併せてチェックしたい重要な要素“スパンデックス配合量”についても解説しています。

加圧シャツはどれくらいきつい？

まず加圧シャツがどれくらいきついのか？ということについてですが、“加圧シャツ”と呼ばれているくらいですからある程度のきつさは当然あります。

私自身、有名どころの加圧シャツはほとんど買い占めて試してみましたが、商品ごとに加圧力のバラつきはあるものの、どれも普通のインナーと着心地はまったく異なります。

肌にしっかりとフィットして締め付けられるような感じ。苦しいわけではありませんが、ゆったりと着ていられるものでもありません。しっかりと加圧する商品の方が効果が期待できるのですが、効果を最大限に得るためにはサイズ選びがとても重要になるのです。

最適なサイズの加圧シャツを選べば、余程締め付け感が苦手な人でない限り苦しすぎて着ていられないということもないでしょう。ぜひストレスなく、そして効果的に活用するためにも正しくサイズ選びをしてくださいね。

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加圧シャツのサイズ選びの注意点

加圧シャツのサイズ選びの注意点がこちらです。

公式サイトのサイズ表を参考に！

まず一番にやってほしいのが、各商品の公式サイトにあるサイズ表のチェックです。各商品の適応身長＆胸囲などが記載されていますから、それを参考にしてみてください。

フリーサイズの商品であれば、その商品の適応サイズに自分の体型が当てはまるか確認するだけでいいのですが、多いのがM・Lの2サイズ展開になっています。そうなると、とくに両サイズの中間位の体型だと迷ってしまいますよね。

最近人気の加圧シャツは「身長・体重別サイズ早見表」でより細かく自分の体型に合ったサイズがわかるようになっているので、ぜひそれをチェックしながら最適なサイズを選んでいきましょう。

ムリして小さすぎるサイズを選ばない

できるだけ強い加圧を体感したいからと小さめサイズを選ぶ人がいるようですが、それはオススメできません。

例えばMサイズとLサイズのちょうど境目くらいの体型だった場合に小さいサイズを選ぶというのであれば否定はしませんが、かなりムリをして小さいサイズを選ぶような場合は、締め付けが強すぎて長時間着用できない、着用時に破損してしまう、といったことも考えられます。

自分に合ったサイズを選べばしっかりと加圧してくれますし、小さすぎるサイズを購入して良いことはほとんどありませんから、ぜひムリをせず最適なサイズを選んでくださいね。

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大きいサイズは体重100kgオーバーでも着用可

加圧シャツは伸縮性に富み、幅広い体型をカバーします！

しかしながら体重100kgをオーバーする大きな体だと「本当に入るの？」「さすがにムリなんじゃない？」という意見もありそうですよね。

しかし加圧シャツの中には、100kg以上の体型でも着用可能な商品があるのです。もちろん商品ごとに適応体型は異なりますから購入前にチェックする必要がありますが、100kgオーバーだからと諦めなくても大丈夫。

今現在、人気の2トップともいえる加圧シャツ「金剛筋シャツ」や「マッスルプレス」も体重は120kgカバー、身長も190cmまで対応していますから、身体が大きい人でも問題なく着用することができるのではないでしょうか。

実際、2商品とも愛用者には洋服のサイズがLL、XL、2Lという人はもちろん、普段3L、4L、5Lを選んでいる人もいるようです。

ちなみに金剛筋シャツもマッスルプレスもクオリティは申し分なく、加圧シャツのなかでも丈夫なつくりになっているとされているので、100kgオーバーの人はぜひ候補にしてみてはいかがでしょうか。

→ 金剛筋シャツ公式サイトで身長・体重別サイズ早見表をチェックする

→ マッスルプレス公式サイトで身長・体重別サイズ早見表をチェックする

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女性が加圧シャツを選ぶポイントは？

女性が加圧シャツを選ぶ場合も基本的にポイントは同じ。公式サイトのサイズ表を参考にしながら、自分に最適なサイズを選ぶようにしてくださいね。

ただしサイズ選び以外で注意がひとつ。できるだけ効果を得たいからと、男性向けの加圧シャツを着用するのはオススメしません。男性向けの加圧シャツは、当然ながら男性の体型を考慮した設計になっていますから、それを女性が着用してしまうとバストの丸みをつぶしてしまう可能性もあるのです。

すでに女性向けの加圧シャツもいくつか発売されているので、女性が加圧シャツを試したい場合は必ず女性向けの商品を選ぶようにしてください。

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サイズだけでなくスパンデックス配合量もチェック

加圧シャツはサイズ選びが大切とお話ししましたが、要するに「サイズ選びが重要＝締め付け感が重要」ということになります。

それを考えると、加圧シャツを選ぶ際はサイズだけでなくスパンデックス配合量がとても大切ということになります。スパンデックスとは加圧シャツの伸縮性を作っている特殊な繊維のこと。競泳用の水着にも使用されるスパンデックスは高い伸縮性と耐久性を持っています。

加圧シャツは商品によって、このスパンデックスの配合量が異なります。多く見かけるのがスパンデックス5～10％配合の商品。割合が少ないと感じる人がいるかもしれませんが、スパンデックスは配合率が少なくても特性を発揮するというメリットがあるので、5～10％でもしっかりと伸縮するのです。

しかしやはりスパンデックスの割合が大きい商品の方が伸縮性に富み、強い加圧力を実現していわれていますから、加圧力にこだわりたいという人は、よりスパンデックス配合量が多い商品を選んでみてはいかがでしょうか。

スパンデックス高配合20％「金剛筋シャツ」

スパンデックスを高配合しているのが大人気の金剛筋シャツです。金剛筋シャツは加圧シャツの代表格ともいえる知名度高い商品で、愛用者もかなり大勢います。

この金剛筋シャツ、なんとスパンデックスの割合は20％。数ある加圧シャツの中でもトップクラスのスパンデックス配合量なので、加圧力の強さにこだわりたい人はぜひ金剛筋シャツを選んでみてください。

しかもこの金剛筋シャツ、他の加圧シャツと比較しても適応サイズの幅が広めなのです。より多くの人に適応する理由も、スパンデックスを高配合することによって高い伸縮性を実現しているからではないでしょうか。

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加圧シャツのサイズ選びまとめ

加圧シャツを購入する場合、とくにサイズ選びは慎重に行うようにしてくださいね。

せっかく購入した加圧シャツも、サイズが合っていなければ思うような結果が出ません。本ページでご紹介したポイントを参考に、ぜひ自分にピッタリのサイズを選んでみてくださいね。

サイズと併せてチェックしたいのがスパンデックス配合量。ぜひしっかりとチェックして納得いく商品選びを！

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