2018/05/11更新

Vネック加圧シャツ爆売れ2種！着方や脱ぎ方のポイントも伝授！

“キレイめに見える”“小顔に見える”、また、“シャープな印象を与えることができる”、などのメリットがあるVネックのインナー。普段から好んで着用している人も多いのではないでしょうか？

Vネックを支持する人は、加圧シャツを選ぶときだってきっとVネックを選びたいと思うでしょうが…そもそもVネックの加圧シャツなんてあるのでしょうか？そこで、加圧シャツのネックラインについて調査してみたので、ご紹介したいと思います。加圧シャツの着方、脱ぎ方についても触れていますから、ぜひ併せてご覧ください。

1 Vネックの加圧シャツはある？
2 Vネックの加圧シャツの注意点
3 Vネックと言えば今人気No.1の「金剛筋シャツ」
4 黒・白以外のカラーなら「マッスルプレス」一択！
5 加圧シャツの着方と脱ぎ方のポイント
6 まとめ

Vネックの加圧シャツはある？

結論から言うと、Vネックの加圧シャツはあります！

〇を出すピンクレンジャー

今現在、どちらかというとラウンドネック（丸首）やUネックより、Vネックのインナーが人気のようですから、メーカー側も加圧シャツを作るとき、ネックライン（襟ぐり）はVネックを選択することが多いようですね。

人気商品を見ても、どちらかというとVネックの方が多めな印象ですから、Vネックが良いという人も困ることはなさそうです。

Vネックの加圧シャツの注意点

Vネックの加圧シャツの注意点は、「普通のインナーのようにはV字にならない」ということです。

加圧シャツを着た男性

加圧シャツはかなりの伸縮性があり、着用前は子どものTシャツのような非常に小さな見た目です。小さな加圧シャツが着用時にあらゆる方向へと引っ張られますから、Vネックの襟元はしっかりとした“V字”にはなりません。

これをマイナスと捉える人もいるかもしれませんが…正直なところ襟元がはっきりとしたV字になるような加圧シャツは、それだけゆとりがあるということですから、効果も期待できないでしょう。

しっかりとしたV字にならない加圧シャツですが、襟元が広く開いている商品がほとんどなので、それが見えてしまうような心配はなさそうですが、普通のVネックインナーのようにならないことは覚えておきたいところですね。

Vネックと言えば今人気No.1の「金剛筋シャツ」

金剛筋シャツ　公式サイト

すでにたくさんの加圧シャツが販売されていますが、その中でも非常に人気が高く、愛用者が多いのが「金剛筋シャツ」です。

この金剛筋シャツもVネックで、着用前はしっかりV字の襟元です。

金剛筋シャツもVネック

しかし、着用してみるとどうでしょう。襟元が左右から引っ張られてかなり緩やかなV字になってしまいます。

金剛筋シャツ

しかし、襟元が広く開いているので滅多なことがなければ上に着た洋服から見えてしまうことはなさそうです。

金剛筋シャツは、加圧シャツの伸縮性のヒミツでもある「スパンデックス」という繊維の割合が他社製品よりも倍近く多いので、かなり強い加圧力を持っています。着用すると強力に上半身を加圧するので、その分だけネックラインのV字も引っ張られて目立たなくなるのかもしれませんね。

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黒・白以外のカラーなら「マッスルプレス」一択！

マッスルプレス

もしあなたが黒白の定番カラー以外の加圧シャツを選びたいという場合、迷わずマッスルプレスを選びましょう。

“一択”と言い切ってしまうのは少々乱暴かもしれませんが、愛用者が多い人気商品で、クオリティも高評価できる加圧シャツのうち、豊富なカラーバリエーションがあるのはマッスルプレスくらいのもの。

ブラック
ホワイト
グレー
ネイビー
レッド

上記のように定番カラーに加え3色あるので、カラーにこだわりたい人や、黒白では物足りないという人もきっと満足できると思います。

マッスルプレス

ちなみにマッスルプレスもしっかりVネック仕様。しかもマッスルプレスはデザイン性の高さも評価されているのです。

黒もしくは白なら金剛筋シャツ、それ以外の色を選びたい場合はマッスルプレス、と使い分けるのもいいかもしれませんね。

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加圧シャツの着方と脱ぎ方のポイント

加圧シャツは、優しく取り扱わないと破れてしまう可能性があります。

驚く人

目立ちにくいように薄手の設計になっていてデリケートなので、着脱時は特に注意が必要。以下が着脱時のポイントになります。ぜひ確認して長持ちさせてくださいね。

【着るときのポイント】

爪を立てないようにする
少し伸ばしてから着る
内側に丸まらないように気を付ける

着用時は、爪を立てないようにすることが非常に大切ですが、さらにあらかじめ少し加圧シャツを伸ばしておくと、商品によっては着用しやすくなります。

加圧シャツの着方

また私自身、何度も経験していますが、首や腕を入れたところまでは良かったのに、加圧シャツがくるくると内側に丸まって胸元あたりで止まってしまい、そこから腹まで下すのに苦労することがあります。ですから、できるだけ裾が内側に丸まってしまわないよう、加圧シャツの裾部分を意識しながら着用しましょう。

【脱ぐときのポイント】

爪を立てないようにする

脱ぐときは、着用時同様、爪を立てないようにすることが大切です。脱ぎ方に関しては、人によっていろいろなやり方をしているようですが、女性に多く見られるような、シャツの裾をクロスした両手で掴んでそのまま持ち上げるような方法を取っている人が多い印象でした。

加圧シャツの脱ぎ方

着脱に関して、最初こそ苦労すると思うのですが、慣れてくればそれほど苦労することもなくできるようになってきますから、ぜひくじけず何度も着用してみてくださいね。

まとめ

残念ながらVネックの加圧シャツを購入しても、着用したときにしっかりとV字が出ることはありません。しかし、最近は加圧シャツでもデザイン性にこだわった商品が増えてきた印象です。万が一、思いがけず人に見られるような状況になったとしても、恥ずかしくないくらいのデザインだと助かりますよね。人気の商品は特にデザイン性も高いので、気になった商品があれば一度試してみてはいかがでしょうか。