2017/07/20更新
焼きそば弁当のカロリーは?糖質制限には向いている?
焼きそば弁当は東洋水産が販売するカップ焼きそば。中華スープのついた一品で、今や塩味や激辛など様々なバリエーション商品が存在しています。また、通常盛では足りない方のために大盛りも用意されています。そんな焼きそば弁当のカロリーと糖質を見ていきましょう。
焼きそば弁当は高カロリー
焼きそば弁当は1食(132g)あたり581kcalもある高カロリー食品です。そもそもカップ焼きそばはカップラーメンより高カロリーなことが多く、1食あたり600kcal前後も珍しくないため平均程度なのですが、食品全体で見れば非常に高カロリー。
1個で1食分の摂取カロリー程度ありますので、食べるのなら単品にしておくのが無難です。塩味だと516kcal、激辛だと509kcalのように、バリエーションによってはカロリーが下がることから、これを利用するのもいいかもしれません。
ちなみに、大判焼きそば弁当は783kcal、でっかい焼きそば弁当に関しては1169kcalもあります。これは確実にカロリーオーバーとなるカロリー量。そのため、なるべく普通盛で我慢してください。
焼きそば弁当は糖質制限に向かない
焼きそば弁当の糖質の目安 | 炭水化物量(1食あたり) |
---|---|
焼きそば弁当 | 68.0g |
大判焼きそば弁当 | 89.5g |
でっかい焼きそば弁当 | 137.2g |
焼きそば弁当の糖質量は1食(132g)あたり68.0gです。正確には炭水化物量ですので食物繊維を除いて糖質量を割り出したいところですが、食物繊維の記載はありませんね。今回は糖質約68.0gとしておきましょう。
糖質摂取量の目安はスタンダード糖質制限で1食あたり40g、1日あたり120gとされています。つまり、焼きそば弁当1食は1日分の半分程度。1日2食派の方でもギリギリアウトですね。
そもそも、焼きそば弁当だけでは栄養バランスが崩壊しますし、糖質制限中なら摂取は避けたいところです。カップ焼きそば系はカップラーメン系に比べて麺の量が多いのか基本的に糖質量が高め。カップラーメン以上に糖質制限に向かない食品と覚えておきましょう。
ちなみに、大判焼きそば弁当は1食あたり89.5g、でっかい焼きそば弁当なら137.2gもあります。もはや化け物級の糖質量です。
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