2017/03/03更新
カプリチョーザのメニューはカロリー高め?糖質制限には向いている?
「カプリチョーザ」は語感の良さが印象的なイタリア料理のチェーン店。お店の名前はイタリア語で「気まぐれ」という意味の「caapricciosa」からきてるそうですよ。今回はカプリチョーザのカロリーや糖質をまとめたのでダイエットの参考にしてみてください。
参考:外食で糖質制限!おすすめ飲食店のメニューと4つの注意点
カプリチョーザのカロリーは高め
カプリチョーザのメインと言えばスパゲティやペンネですよね。しかし、残念なことにこれらのカロリーは高め。「トマトとニンニクのスパゲティ 1259kcal」「ペスカトーレ 1140kcal」「渡り蟹のトマトクリームスパゲティ 1155kcal」など。1000kcal越えのメニューが並んでいます。
これを低カロリーとは口が裂けても言えませんね。「イカとツナのサラダ 345kcal」「ミネストローネ 369kcal」などはカロリーが低めなものの、これはサイドメニュー的な存在ですね。
カプリチョーザは糖質制限に向かない
スパゲティを注文することを前提に話すならカプリチョーザは糖質制限に向きません。公式発表がないので正確な糖質量は分かりませんが、よほど特殊な材料を使うか何かしないとスパゲティの糖質は低くならないでしょう。
一般的なミートソーススパゲティが1皿で約80g前後の糖質。これはスタンダードな糖質制限2食分に相当します。簡単に言えば、スパゲティを食べたら2食分ということ。メニューによって多少は糖質量が変化すると思いますが麺が使われている時点で糖質量は高めとみていいでしょう。
もしカプリチョーザで注文するなら「イカとツナのサラダ」「シーザーサラダ」などでしょうか。後はグラタン類も比較的糖質が低めかもしれません。サラダでも「彩り温野菜のポテトフライ添え」はポテトが入っていることからおすすめしないです。
また、ピッツァもスパゲティと比較すれば糖質は低めですが、糖質制限向きとは言えません。
関連:パスタは糖質がかなり高め!食べるなら糖質0g麺で超ヘルシー
関連:ピザは糖質制限中NG!でも高野豆腐やおからで作れば大丈夫
その他のパスタ・ピザのお店の糖質とカロリーに関する記事
その他のパスタ・ピザのお店の糖質とカロリーに関する記事をご紹介します。
私達といっしょに糖質制限を広めてみませんか?
インスタ60,000フォロワー突破!役立つ情報満載!