マクビティのカロリーは高い？糖質制限には向いている？

マクビティは1839年から販売が続く歴史のあるビスケットブランド。誕生国はイギリスであり現在は全世界で愛される商品となっています。また、日本では明治から販売されています。そんなマクビティのカロリーや糖質を見ていきましょう。

マクビティはカロリー高め

マクビティのカロリーはダイジェスティブビスケットで1袋（28g）あたり131kcal、ミルクチョコレートで1袋（30g）あたり151kcal、バニラクリームで1袋（28g）あたり141kcalです。

どれも1袋あたり4枚入りですので、1枚あたりだと30～40kcal前後でしょうか。1枚あたりのカロリーは大したことないものの、食べ過ぎには注意したいところです。

特にダイジェスティブビスケットとミルクチョコレートは1箱に3袋、つまり12枚入りです。これを全て食べてしまえば摂取カロリーは400kcal前後になってしまいます。カロリー的に考えると1日1袋で我慢するのがよさそうですね。

マクビティは糖質制限に向かない

マクビティの糖質はダイジェスティブで1袋（28g）あたり17.9g、ミルクチョコレートで1袋（30g）あたり18.2g、バニラクリームで1袋（28g）あたり17.8gです。ビスケット系の商品は小麦粉や砂糖などを多く用いることから糖質が高くなりがち。

マクビティの場合はライ麦全粒粉を使用しているようですが結果は同じです。1袋でさえ糖質量は高めですので警戒しておきましょう。糖質制限中なら1袋単位ではなく、1枚単位で量を調整するといいかもしれませんね。幸いにも1枚あたりの糖質は5g以下。

おやつの糖質を10g以下に抑えるとして、1日あたり2枚程度の摂取がよさそうです。残った分は輪ゴムなどで封をして、次の日などに食べれば問題ないでしょう。種類による糖質の違いは1枚あたりにすれば0.1gあるかないか。そのため、好きなものを選んで平気ですよ。

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