2017/07/19更新
シャンディガフのカロリーは？糖質制限には向いている？
シャンディガフはビールとジンジャーエールを混ぜたお酒の一種。ビールが持っている苦みをジンジャーエールが抑えてくれるうえ、生姜のピリッとしたアクセントを加えてくれます。そんなシャンディガフのカロリーと糖質を見ていきましょう。
シャンディガフはカロリー高め
シャンディガフは1杯あたり160kcalあると言われるお酒です。お酒は基本的にカロリーも糖質も高いものですが、その中でも特に危険な方かもしれません。基準としてはご飯1杯が約269kcal。つまりシャンディガフ2杯でご飯1杯を上回るカロリーを摂取することになります。それでいて、シャンディガフにはお腹を満たしてくれる効果があまりありません。
むしろ、アルコールによって食欲を増加させる恐れも。そのことを考えるとダイエット中は控えておきたいところです。また、お酒は飲み始めると止まらないことも多いので、シャンディガフを飲むならあらかじめ量をしっかり決めておき、それ以上は我慢する強い意志を持ってください。
シャンディガフは糖質制限に向かない
シャンディガフが恐ろしいのはカロリー量よりも糖質量の方ですね。シャンディガフの糖質はグラス1杯で約32.4gと言われています。流石に糖質制限中の一食分の目安である40gよりは低いものの、少し多めに飲めばすぐに上回ってしまいます。
しかも、シャンディガフは夕食と一緒に飲んだり、食後に飲むことが多い一品。そうなると夕食の糖質+シャンディガフの糖質となるわけで。これを40g以下に抑えるとなると難易度が高すぎです。
そのため、糖質制限中ならシャンディガフを我慢するか、飲むにしてもごく少量にしておくのがいいでしょう。ちょっとの飲み過ぎが肥満へと繋がることを忘れないでください。ちなみに、シャンディガフのカロリーや糖質はレシピによって多少変化します。
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shiru2編集部「ねこ太」
健康診断でヤバい現状を目の当たりにし、そこから一念発起した私ですが、現在は糖質制限と筋力トレーニングで少しずつ健康体を取り戻しつつあります。糖質制限ダイエットshiru2は糖質制限中のキモとなる食材の糖質量や、その他お役立ち情報を集めたサイトです。よろしければあなたの糖質制限にご活用ください。
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