2017/07/31更新
生どら焼きのカロリーは高い?糖質制限には向いている?
生どら焼きは生クリームなどを用いて作るどら焼きのこと。一般的などら焼きは生地の間につぶあんをサンドして終わりですが、生どら焼きの場合はつぶあんの他にクリームや餅などをサンドするようです。そんな生どら焼きのカロリーや糖質を見ていきましょう。
生どら焼きはカロリー高め
生どら焼きと一口に言ってもサイズや具材の配分がバラバラです。そのため今回の数字が確実とは言えませんが、スタンダードな生どら焼きの栄養成分を参考にすると100gあたり292kcalと表記されています。
これに対して一般的などら焼きが100gあたり271kcalとされているため、生どら焼きの方が少しだけ高カロリーです。ただ、サイズやクリームの量などによっては逆転する可能性もありますね。
そのため、ほぼ同じ程度のカロリーと考えてもいいかもしれません。さて、100gあたり280kcal前後という数字。これを高いか低いかで言えば確実に高いです。どら焼き1個のサイズが70gだとしても200kcal近くあるわけですから、カロリーを気にするなら高頻度での摂取は避けた方がいいでしょう。
生どら焼きは糖質制限に向かない
生どら焼きの糖質量は100gあたり45g前後とされています。対して一般的などら焼きの糖質量が100gあたり46.5g前後とされていますね。そのため、糖質については生どら焼きの方が少しだけ低いかもしれませんが、こちらも商品によっては逆転してしまうでしょう。
この程度の差であれば、生どら焼きもどら焼きも同程度の糖質と考えてよさそうです。さて、先ほどと同じく100gあたり45g前後の糖質が高いか低いか考えてみると、これは確実に高糖質です。
糖質制限の目安はスタンダードなもので1食あたり40g以下ですからね。1個の重量が70gだとしても糖質量は31.5g前後。つまり、生どら焼き1個食べてしまえば食事の糖質を大幅にしぼる必要が出てきます。
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