2017/04/10更新
白身魚フライのカロリーは?糖質制限には向いている?
白身魚フライはその名の通り白身魚を揚げた料理のこと。そのまま食べるだけではなくパンに挟んでフィッシュバーガーにすることも多いようですね。そんな白身魚フライのカロリーは高いのか、そして糖質制限には向いているのかを調べてみました。
白身魚フライのカロリーはやや高め
白身魚フライと一口に言っても材料となる魚の種類でカロリー量が変わったりします。たとえば同じ白身魚でもタラとスズキでは100gあたりのカロリーが50kcal程度違ったりするのです。
そのため、確実とは言えませんが、100gあたりのカロリーはおおよそ150kcal前後になるよう。カロリーが低めの魚を使っても料理工程で油を使うことからカロリーは高めになってしまいがちですね。
ここにタルタルソースをかければ、さらにカロリー量は増えてしまうでしょう。1個の重さは小さめのもので50g程度でしょうか。ダイエット中は食べ過ぎを避けるために、あらかじめ1個や2個と個数を制限しておくといいと思います。
白身魚フライは糖質低め
白身魚フライの材料となる白身魚はどれをとっても基本的に糖質量が低め。さらに油を使うことでカロリーこそ高くなるものの、糖質量についてはそこまで変わりません。このことから、白身魚フライは糖質量が低めと予想されます。おそらく100gあたりでも5g前後かと。
ただ、タルタルソースをたっぷりかけてしまうと糖質量が高くなってしまう恐れがあるので気を付けましょう。タルタルソースは玉ねぎがそれなりに使われてますからね。また、冷凍食品などは糖質量が高めに設定されていることが多いようですね。ある商品は40gのもの1個で7g程度の糖質量を持つんだとか。
冷凍食品や外食で白身魚フライを口にする際は事前に詳細な糖質量がチェックできるとグッドです。数は多くないものの一部の外食店では食品の炭水化物量をきちんと発表しています。
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