2017/06/14更新
ライスヌードルの糖質はどのくらい?カロリーは?
ライスヌードルは名前から分かるようにお米の粉で作る麺のこと。一部ではお米の粉だけでなくジャガイモやタピオカなどの澱粉を加えることもあるようです。そんなライスヌードルの糖質とカロリーは高いのか低いのか確認していきましょう。
ライスヌードルは糖質高め
ライスヌードル1人前(50g)の糖質量は約39.5gと言われています。お米の粉を使うことからやはり糖質量は高め。ご飯1人前の糖質量55gは下回るものの、ほとんどスタンダード糖質制限一食分の40g。
これでは糖質制限中に気軽に食べることができません。しかも、今回の数字はあくまでも料理前のライスヌードル。本来はこれを使ってフォーやら焼きビーフンを作成するわけです。
そうなると具材や味付けの糖質がプラスされるわけで、当然ながら1人前の糖質量は40gを超えてしまうでしょう。ただ、ラーメンやスパゲッティは1人前の麺だけで糖質が60gを超えたりするので、そのあたりと比べればやや低糖質と言えるかもしれません。
ライスヌードルは意外と低カロリー?
ライスヌードル100gのカロリーは377kcal、1人前(50g)だと189kcalと言われています。1人前の量が少なめなのは、ライスヌードルの水分量が少ないためでしょう。同じく1人前のラーメンの麺が343kcal、スパゲッティが373kcalとされているので、これらと比べればかなりの低カロリー。それでいて満足度はなかなかに高いので、意外にもライスヌードルは低カロリーな部類と言えるかもしれません。
とは言え、油断して食べ過ぎてしまえば摂取カロリーは簡単に高くなってしまいます。また、先ほども言ったように今回の数字はあくまでもライスヌードルだけのもの。完成した料理についてはさらに高カロリーになるはずなので気を付けましょう。特に肉類を使った料理やカロリーが高くなりがちです。
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