2017/08/22更新
ホノルルクッキーのカロリーは?糖質制限に向いている?
ハワイのお土産と言えばチョコレートが定番でしたが、最近若い人たちを中心に人気が高いのがホノルルクッキーです。パイナップル型の可愛らしいクッキーですが、ダイエットをしている人にとっては、食べていいものなのか少し悩ましいお菓子ですよね。
おみやげでいただいたなら、なおさら1枚くらいは食べたいところです。ここではそんなホノルルクッキーのカロリーと糖質について紹介し、ダイエットをしていても食べることができるのかについて説明します。
ホノルルクッキーはカロリー高め!間食なら1枚までにしよう
ホノルルクッキーは、小麦粉とバター、砂糖などを使って作られていますので、カロリーはかなり高めです。ただし、1個あたり14〜20gくらいしかありませんので、1枚だけなら摂取カロリーは極端に高いというわけでもありません。人気のフレーバーのカロリーは次のようになります。
- バター・マカデミア(1枚14g):70kcal
- チョコレート・ディップ・マカデミア(1枚20g):100kcal
- ココナッツ(1枚14.5g):70kcal
- コナ・コーヒー(1枚14g):65kcal
いずれも1枚あたりのカロリーは100kcal以下ですので、カロリー制限でダイエットをしていても問題なく食べることができます。ただし、2枚目を食べると摂取カロリーがオーバーしますので、どれだけ美味しくても1枚までにしておきましょう。
ホノルルクッキーは糖質高め!1枚もしくは2枚までならOK
ホノルルクッキーは糖質の表記がされていますが、炭水化物と食物繊維から計算する糖質と栄養成分表に記載の糖質が一致しません。ここでは記載されている糖質について紹介します。
ホノルルクッキーの糖質 | 糖質量(1枚あたり) |
---|---|
バター・マカデミア(14g) | 2.5g |
チョコレート・ディップ・マカデミア(20g) | 5.5g |
ココナッツ(14.5g) | 3.5g |
コナ・コーヒー(14g) | 3g |
一般的にクッキーの糖質量は重さの半分くらいが糖質ですので、これでは計算が合いません。実際にはこの倍くらいの糖質を含んでいると考えてください。間食で食べるなら、1枚もしくは2枚までにしておきましょう。糖質量が10gを超えない範囲なら食べてもかまいません。
ただし、摂取した糖質分は必ず食事で減らすようにしましょう。スタンダードな糖質制限なら1色で40g以下に抑えなくてはいけません。10g糖質を摂取したなら、その後の食事で糖質を30g以下にするか、もしくは2回分の食事で、それぞれ35g以下に抑えてください。
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