2017/07/31更新
フリスクの糖質はどのくらい?低い高い?カロリーは?
フリスクはオランダにあるペルフェティ・ファン・メレ社の展開する爽快感の強いタブレット菓子。非常に強いミント感が脳を覚醒させることから眠気覚ましに用いられる他、食後の臭い消しとして用いられることもありますね。そんなフリスクの糖質やカロリーを見ていきましょう。
重さに対する糖質は高いが重さ自体は少なめ
フリスクの公式を見てみると、なぜか基本となるペパーミントの栄養成分は無く、エナジーミントの栄養成分が掲載されています。これを参考にすると、フリスクの炭水化物量は1箱(8.4g)あたり8.4gです。表記ミスでなければ重さと炭水化物量が同じですね。
糖質は「炭水化物-食物繊維」から割り出しますが、おそらくフリスクに食物繊維はほぼ含まれません。つまり、フリスクの糖質量は重さと同じくらい。8.4gのフリスクには約8.4gの糖質が含まれているのです。そのため、重さに対する糖質だけ見れば右に出るものはいません。
他のフリスク商品を見ても、ほぼ重さと炭水化物が同量になっていることから味による大きな変化はないでしょう。ただ、フリスク1箱自体が10g以下なうえ、1粒なら1gもありませんね。ですので、過度な摂取でなければ糖質制限中でも問題ないでしょう。
カロリーも量が少ないことから低め
フリスクのカロリーはエナジーミントで1箱(8.4g)あたり25kcalです。糖質と同じく重さに対するカロリーは決して低くありませんが、1箱の重さが10g以下なことから絶対値としては低め。1日に2箱も3箱もフリスクを食べる、重度のフリスク中毒でなければカロリー的にも問題ないと思います。
おそらく、他の味もそう変わらないカロリー量でしょう。栄養価が高かったり、満足度が高いことはないためダイエット向けとは言えないものの、ダイエット中でも口に出来る貴重なお菓子のひとつ。口が寂しい時用にひとつ購入しておくのもいいでしょう。
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