2017/03/13更新
銚子丸のメニューはカロリー高め?糖質制限には向いている?
銚子丸は美味しい握りや巻物を130円から楽しめるお財布に優しいお寿司屋さん。そんな銚子丸では各メニューのカロリーを発表していますので、それが高いのかどうか考えていきましょう。また、糖質制限に向いているかも発表します。
参考:外食で糖質制限!おすすめ飲食店のメニューと4つの注意点
銚子丸のカロリーはそこそこ
銚子丸で提供するのはお寿司なので極端にカロリーが高いことはありませんが、逆に極端に低くもなりません。低い方から見ていくと「石垣貝 76kcal」「つぶ貝 78kcal」「いか 81kcal」「とびっこ 87kcal」「まぐろ 104kcal」「真鯛 118kcal」「ねぎとろ 144kcal」といった感じ。
こうしてみると貝系はカロリーが低い傾向にあるようですね。一食の摂取カロリーを700kcalに抑えるとすると、つぶ貝なら8個程度、まぐろなら6個程度といったところ。人によっては少し物足りないでしょうか。それでもパスタ系や肉系の外食と比べれば立ち寄りやすいと思います。
お寿司は糖質が高いので気を付けよう
別に銚子丸のお寿司が高糖質ということではなく、お寿司はどれも糖質が高いことを先に断っておきます。玉子やイカ、エビ、まぐろ、えんがわ、サーモンといった上に乗っている具材については糖質が低めなため、それなりの量を食べても問題ないのですが、下の部分であるシャリが高糖質なのです。
簡単に言えば酢飯ですね。そもそもご飯は糖質制限中に避けたい食品No1ともいえる存在であり、1膳のご飯には約55gの糖質が含まれると言われています。お寿司のシャリの大きさは店によって異なるので何とも言えませんが、ご飯1杯なんてあっという間でしょう。
おそらく1人前のお寿司でお椀1.5杯分くらいのご飯を摂取することになると思います。となると、一食で糖質量が80gを超えてしまうことも。これではいくらなんでも糖質制限向きとは言えません。
お寿司と糖質制限はちょっと相性が悪いですね。「若鶏のから揚げ」「海鮮シーザーサラダ」などの一品料理を上手く使ってお腹を満たしましょう。
関連:寿司はかなり糖質が高い!ネタは低糖質でもシャリが高糖質
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