卵サラダの糖質はどのくらい？低い高い？カロリーは？

家庭によって材料や味付けに多少の変化があるようですが、基本的には卵にレタス、トマトにドレッシングなどが材料でしょうか。今回はそんな卵サラダの糖質とカロリーについて調べてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

卵サラダの糖質量は低め

使用する材料によって変化はあるものの、基本的に卵サラダの糖質量は低めと考えて大丈夫です。メインとなる卵はもちろんのこと、レタスやキャベツ、トマトなどの野菜類も糖質量は低めですからね。ひとつの目安としては100gあたり2.3g程度でしょうか。

卵サラダを小鉢に盛るとちょうど100g前後になると思います。味付けに使うマヨネーズはカロリーこそ高いものの糖質量については大したことありませんので、ちょっとくらいなら使いすぎても大丈夫。フレンチドレッシングなども極端な使い過ぎでなければ問題ないでしょう。

注意点としてはサンドイッチにして食べてしまうと糖質量が一気に増えることです。糖質制限中はとにかく主食は抜きで。卵サラダだけで寂しいと思えばスープ類や肉類を追加してみましょう。

卵サラダはカロリーもそこまでじゃない

メインとなる卵のカロリーがやや高いものの、卵サラダは野菜を中心に構成されることからカロリー量も低め。100gあたり100kcal前後がひとつの目安になると思われます。ただ、マヨネーズやドレッシングを大量に使ってしまうと、すぐにカロリー量が大幅に上昇してしまいます。

ですので、カロリーを抑えたいと考えるのなら味付けは控えめに。カロリーをほぼ含まない塩などを上手く活用するといいかもしれません。味付けのことを考えると卵サラダは糖質制限の方が向いていそうですね。糖質と同じくサンドイッチにするとカロリー量も高くなりますので、なるべくならそのままで。後は卵サラダ以外の食事との総カロリーを計算しておきましょう。

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