コージーコーナーのメニューのカロリーは？糖質制限向き？

ダイエット中にはケーキなどの甘いものは、もちろん避けたいところです。とはいえお付き合いでケーキを食べることもありますし、コージーコーナーのケーキをお土産でいただくこともありますよね。そんなときは、できるだけ太りにくいメニューを選びたいところです。

ここではそんなコージーコーナーのメニューのカロリーや糖質をチェックして、ダイエット中に食べることができるのか、食べるならどのケーキにすべきかを紹介します。

コージーコーナーのメニューでカロリーをチェック！

それではまずコージーコーナーのメニューから、カロリーをチェックしてみましょう。コージーコーナーのケーキのカロリーがどれくらいなのでしょう？

残念ながらコージーコーナーのメニューは、カロリーの表示がありません。インターネット上にはいくつかのサイトでカロリーを掲載していますが、その値が本当に正しいものかどうかもわかりません。

とはいえ、ケーキですのである程度の範囲で、カロリーの推定は可能です。ここではコージーコーナーのメニューの中から人気商品のカロリーを推定して紹介します。

多少の違いはありますが、おおよそのカロリーはこのようになります。ジャンボシュークリームを除いて、どれもカロリーが300kcalを超えています。食事であれば300kcalは決して多くはありませんが、間食ですのでカロリー制限で考えると、カロリー高めです。

1日の摂取カロリーを2000kcalと設定している場合に、400kcalのケーキを食べると残りは1600kcalです。これを1食あたり533kcal以下に抑えなくてはいけません。1食のカロリーを500kcalちょっとに抑えるのはかなり大変です。

コージーコーナーに限らず、カロリー制限でダイエットしている人にとって、ケーキは要注意のおやつです。

コージーコーナーのメニューは糖質制限に向いている？

カロリー制限には向いていなくても、糖質制限に向いているというようなことがよくあります。それではコージーコーナーのメニューは糖質制限なら、好きなだけ食べることができるのでしょうか？コージーコーナーでは、糖質量や炭水化物を公表していません。このためこちらも推定値にはなりますが、それぞれの糖質量は次のようになります。

チーズケーキを除いて、おおよそ30〜40gがコージーコーナーのメニューの糖質量です。スタンダードな糖質制限をしているときは、1食あたりの糖質量を40g以下に抑えなくてはいけません。ケーキは食事ではなく、間食ですので30gを超える糖質量は明らかに摂りすぎです。

ケーキは糖質の高い小麦粉でスポンジやタルトを作るうえに、砂糖を大量に使います。その結果、どうしても糖質量は増えてしまいます。カロリー制限でもケーキはNGですが、糖質制限でも同じようにNGです。チーズケーキは糖質がやや少なめですが、それでも間食の量としては避けたいところです。

糖質制限中にケーキを食べたくなったら

糖質制限中は、コージーコーナーのメニューはどれも避けたいところ。おみやげでいただいても、家族や友人に食べてもらうのが一番です。とはいえ、ケーキを食べられないとなるとやっぱり寂しいですよね。

そんなときは糖質制限ケーキを購入してくるか、自分で作ってみましょう。糖質制限が一般的になってきたことで、最近では糖質制限用のケーキなども発売されています。それらを利用するか、糖質制限ケーキのレシピなどを参考に自分で作ってみましょう。

そうすれば糖質量を100gあたり10g以下に抑えることができ、間食としても満足できる量を食べることができます。

コージーコーナーのケーキそのものはNGですが、作り方次第で糖質を大きく減らすことができます。ショートケーキなどは手間がかかりますが、チーズケーキはベイクドチーズケーキであれば、材料を混ぜて焼くだけです。糖質制限中の食べたくなったときは、ぜひ自分で作ってみましょう。

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