2017/03/13更新
京樽のメニューはカロリー高め?糖質制限には向いている?
京樽は株式会社京樽が経営する持ち帰り寿司のお店ですね。北海道や九州など一部の地域には存在しないものの、関東や関西の方にはそれなりの数が見られます。今回は京樽のメニューのカロリーや糖質制限への適性を解説するので、興味のある方はぜひ見ていってください。
参考:外食で糖質制限!おすすめ飲食店のメニューと4つの注意点
京樽のカロリーはそこそこ
「穴子鮨4貫 270kcal」「バッテラ6貫 422kcal」「鯖棒鮨5貫 471kcal」など、京樽のメニューは極端にカロリーが高いわけでもありません。
鯖棒鮨などは少し高いかなという印象もありますが、1メニューで昼食などを済ませればカロリーオーバーすることもないでしょう。「茶きん鮨 174kcal」くらいなら追加してもギリギリ大丈夫かもしれません。
「錦ちらし 467kcal」「花もよう 519kcal」といった、ちらしのメニューもカロリーは抑えられている印象。食べ過ぎにさえ注意すればカロリー制限中でも利用できると思いますよ。
京樽は糖質制限にあまり向かない
京樽のメニューはご飯を含むものが多いことから糖質制限向けとは言いづらいです。たとえば「穴子鮨4貫 46.4g」「バッテラ6貫 60.8g」などは1メニューでスタンダード糖質制限の1食の目安である40gを超えてしまいます。
京樽の公式で発表されている数字は炭水化物量なので本来なら食物繊維量を除かなくてはなりませんが、そこまで詳しいデータは出ていません。とはいえ、食物繊維を除いても糖質制限向けと言えるまでは落ちないでしょう。
「ごまいなり 15.3g」「五目いなり 31.3g」などならセーフかもしれませんが、いなり1個じゃ寂しいところ。「錦ちらし 88.6g」「花もよう 95.8g」などは特に数字が高いので注意しなくてはなりません。
このことから京樽は糖質制限向けではないかと。注文するならご飯の量が少なめな、いなりなどにして食べる量を抑えましょう。
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