2017/04/05更新
杵屋のメニューはカロリー高め?糖質制限には向いている?
杵屋は岐阜伝統の手打ち技法を取り入れた関西風のうどんが美味しいうどん屋さん。店頭ではうどん打ちの実演を見ることも可能です。今回はそんな杵屋のメニューのカロリーや糖質を確認していきましょう。
参考:外食で糖質制限!おすすめ飲食店のメニューと4つの注意点
杵屋のメニューのカロリーは高め?
杵屋のメニューをいくつか見てみると「きつねうどん 660kcal」「牛肉うどん 731kcal」「彩りうどん 560kcal」「天ざるうどん 765kcal」などカロリー高めのメニューが目立ちます。
ただ、「紀州の梅とわかめのうどん 321kcal」「紀州の梅とおぼろ昆布のうどん 326kcal」「冷しなす天おろしうどん 326kcal」なども存在するので、杵屋のメニューなら確実に高カロリーというのとは少し違います。
要はメニューの選び方次第ではカロリー摂取量を抑えられるわけですね。「かつ丼定食 977kcal」「チーズもち天カレーうどん 1117kcal」など極端にカロリーの高いものもあるので、このあたりは避けるようにしましょう。
杵屋は糖質制限に向いている?
杵屋のメニューは「きつねうどん」などのうどん系か、「かつ丼定食」などの定食メニューになってしまうため、糖質制限にはあまり向いていません。具体的な糖質量こそ発表されていないものの、普通のうどんでさえ48g前後の糖質を持っています。
そのため、40gを下回ることはなさそうです。となるとスタンダード糖質制限の目安量である40g以下に収めるのが難しいわけですね。
「かやくご飯」「いなり寿司」などのご飯系メニューはうどんよりも高糖質なことも珍しくないので、同じく糖質制限に向きません。もし糖質制限に利用するなら、朝食の糖質を20gで抑えておくなどの工夫が必要でしょう。
ちなみに、肉類は以外にも糖質の低い食品なので「牛肉うどん」はボリュームのわりには糖質が低めかもしれませんね。もちろん、40gはほぼ確実に超えますし、注意が必要なことに変わりはありませんが参考にしてみてください。
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