ステーキ宮のメニューはカロリー高め？糖質制限には向いている？

ステーキ宮は名前からも分かるようにステーキのお店。様々な部位を使ったステーキメニューからハンバーグまで用意されているのでガッツリと肉を食べたい時におすすめです。今回はそんなステーキ宮のカロリーや糖質についてチェックしてみましょう。

参考：外食で糖質制限！おすすめ飲食店のメニューと4つの注意点

ステーキ宮のカロリーは高め？

ステーキ宮のホームページなどには正確なカロリー量が表記されていないので憶測でしかありませんが、やはりステーキを中心としていることからカロリーは高めでしょう。

たとえば、ステーキ宮の定番メニューである「宮ロース」に使われている部位はサーロイン。これには100gあたり約500kcalが含まれると言われているので、単純に120gなら600kcal、150gなら750kcalということになります。

しかも、ここにソースと付け合わせがつくので実際はもう少しカロリーが高いかもしれません。「リブロースステーキ」についても同程度ですね。一応は100gあたり約470kcalと少しだけ低いですが、大きくは変わりません。

ステーキ宮は糖質制限に向いている？

先ほど紹介したサーロインの糖質を見てみると、100gあたり約0.3gと非常に低め。そのため「宮ロース」の肉だけであれば糖質は低め、糖質制限向きと言えるでしょう。ただ、ポテトやコーンといった付け合わせはそこそこ糖質量があるので気を付けなくてはなりません。

もし同伴者がいるのならポテトやコーンを食べてもらうと糖質量を抑えることができますよ。また、ソースの分の糖質などもありますので、付け合わせ無しでもさすがに100gあたり糖質0.3gまでは落とせません。

ただ、糖質制限の摂取目安内に収めることは十分に可能だと思います。「リブローステーキ」「てっぱんステーキ」などのメニューにも同じことが言えそうですね。ライスについては糖質量が多いので我慢するようにしてください。

私達といっしょに糖質制限を広めてみませんか？