おむらいす亭のメニューはカロリー高め？糖質制限には向いている？

おむらいす亭はその名の通りオムライスを中心に展開するレストランのこと。店舗数こそ多くないものの、各県にバラけているので食べに行きやすいと思います。今回はおむらいす亭のカロリーや糖質についてみていくので、実際に行く前にチェックしてみてください。

参考：外食で糖質制限！おすすめ飲食店のメニューと4つの注意点

おむらいす亭のメニューはカロリー高め

オムライスはもともとカロリーが高めなため、おむらいす亭のメニューも高カロリーのものが多くなっています。「特製ハンバーグのデミグラスおむらいす 1114kcal」「特製クリームおむらいす 861kcal」「ビーフシチューおむらいす 949kcal」「ケチャップおむらいす 769kcal」など。

中には1000kcal越えの化け物まで存在するわけです。カロリーを気にする方ならご存知かもしれませんが、一般的な成人男性の一食分の目安が600～700kcal。つまり、おむらいす亭のメニューの多くはワンプレートでカロリーオーバーとなってしまうわけです。ダイエット中は注意しなくてはなりませんね。

おむらいす亭は糖質も高い

オムライスにおける卵、いわゆるオムの部分については糖質が低めで特に問題ないのです。問題なのはライスの部分。ご飯は糖質量が多く糖質制限中は避けておきたい食品の代表的存在なわけですが、オムライスのライス抜きなんて馬鹿げたメニューはそうそうありません。

そのため、おむらいす亭のメニューは基本的に糖質が高めと思っていいでしょう。一般的なオムライスの糖質量が84g前後。外食は少し糖質が高めだったりするのでメニューによっては90gを超えるかもしれません。

一応は「ハーフおむらいすセット」も存在しますが、写真を見る限りドリアやらパスタがついてくるようなので、結局は糖質量が高いものと考えられます。ドリアの方がオムライスよりも糖質量が低めとは言え、ワンプレートで50gは超えてしまうことが多いです。

その他のオムライス屋の糖質とカロリーに関する記事

その他のオムライス屋の糖質とカロリーに関する記事をご紹介します。

• ポムの樹
• ラケル
• ベビーフェイス

私達といっしょに糖質制限を広めてみませんか？