2017/03/01更新
ステーキのどんのメニューはカロリー高め?糖質制限には向いている?
「ステーキのどん」と言えば、その名の通りステーキやハンバーグを中心とするレストランです。まさに「どん」の名に恥じないボリューム感あふれるメニューがウリなわけですが、ダイエット的にみるとどうなんでしょうか。今回はカロリーや糖質制限との相性を解説します。
参考:外食で糖質制限!おすすめ飲食店のメニューと4つの注意点
ステーキのどんの高カロリー
肉のボリュームがボリュームだけにステーキのどんのメニューは基本的に高カロリーです。「熟成リブロインステーキ200g 868kcal」「超・粗挽きハンバーグステーキ 803kcal」「サーロインステーキバターガーリック 918kcal」「デミ玉ハンバーグ 861kcal」などなど。
高カロリーのステーキやハンバーグが目白押しです。一応は「テンダーロインステーキ 471kcal」「ヘルシー牛サガリステーキ150g 400kcal」などもありますが、ここにライスなどをプラスすればカロリーオーバーしてしまいそうですね。
ステーキのどんは糖質制限向き
カロリーと違い糖質量については明記されていませんが、ステーキのどんのメニューは肉類が中心なことから糖質は低めと考えられます。ソースがあるので一桁gは難しいものの、1食の目安である40g以下にはほぼ確実に収めることが出来るでしょう。
「熟成リブロインステーキ」「どんステ3」などは食べごたえ的にも十分です。ただ、付け合わせ次第では注意が必要かもしれません。特にポテトは糖質が高く、せっかく糖質の低い肉を中心にしたのに糖質過多になってしまう恐れもありえます。
また、ライスについても気を付けなければなりません。ステーキやハンバーグはライスとセットにしがちですが、白米には糖質が多く含まれています。そのため、ライスは避けステーキだけで食べるといいでしょう。
栄養の偏りを感じるようなら糖質の低そうな「フレッシュサラダ」などもセットで。後は「チョコレートバナナパフェ」などいかにも糖質の高そうなデザートを避けておけば大丈夫だと思われます。
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