ベビーフェイスのメニューはカロリー高め？糖質制限には向いている？

「ベビーフェイス」は近畿地方を中心に展開するローカルファミレス。ネットなどで話題になったことからテレビでとりあげられたこともあるようです。今回はそんなベビーフェイスのカロリーや糖質について考えていきましょう。

参考：外食で糖質制限！おすすめ飲食店のメニューと4つの注意点

ベビーフェイスのカロリーは高め？

ベビーフェイスのカロリーについてなのですが、実は公式に栄養成分表記などがありません。そのため、正確なカロリー量は分からないのです。ただ、提供しているメニューからおおよそ高いか低いかの判断は可能そうです。

ベビーフェイスのメインとなるのはオムライスやパスタ、ロコモコなどです。一般的なオムライスが1食分で約600kcalほど。外食だと少し高いこともあるので700kcal程度かもしれません。

パスタも基本的なミートソースを基準とするなら同じくらいと考えてよさそうです。ロコモコはもう少し高くて800kcal前後でしょうか。もちろん、オムライスやパスタには様々な種類があるので一概には言えませんが、全体的なカロリーは決して低くなさそうです。

ベビーフェイスは糖質制限に向いている？

ベビーフェイスのメニューは糖質も全体的に高そうですね。特にパスタ系は高糖質なことが多く糖質制限には向きません。ロコモコ、オムライスもライスがあることから糖質量は決して低くないでしょう。

ガーリックステーキなどもステーキだけなら良かったのですが残念ながらピラフがセットになっています。糖質制限中ならチキングリルやハンバーグあたりがいいかもしれませんね。このあたりはライスがセットになっていないようなので糖質量は低めでしょう。

肉類は糖質制限の心強い味方なのです。ただ付け合わせについているポテトは糖質が高いので注意が必要です。同伴者がいるなら食べてもらうのもひとつの手ですよ。また、コブサラダなどのサラダ類も糖質が低そうです。

逆にパフェなどのスイーツ系は糖質が高いと思われるので避けておいてください。

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