2017/05/22更新
サニーレタスのカロリーは?糖質制限には向いている?
縮み麺のようになった表面が印象的なサニーレタスはサラダで食べても美味しい、熱して食べても美味しい、スープに入れても美味しい。料理の幅が広い一品です。そのため、スーパーで見かけるとつい手に取ってしまいますよね。そんなサニーレタスのカロリーと糖質を見ていきましょう。
サニーレタスは低カロリー
サニーレタスのカロリーは100gあたり16kcal、1個(300g)あたりでも48kcalしかありません。普通のレタスが100gあたり12kcalなので比較してしまうと少しだけ高カロリーではありますが、それでも食品全体で見れば十分に低いと言えるでしょう。
ちなみに、サニーレタスとよく似たリーフレタスも同じく100gあたり16kcalです。カロリーが低いわりにビタミンやミネラルは豊富。βカロテンについてはレタスの8倍、ビタミンCも3倍以上含んでいると言われています。そのため、ダイエット中の栄養補給効果も期待できそうです。
サニーレタスは糖質制限向け
サニーレタス100gには約1.2g程度しか糖質が含まれません。普通のレタスの糖質が100gあたり約1.7gですので、カロリーでは負けていたものの糖質では勝利しています。そのため、糖質制限的に見ればレタスよりもサニーレタスを摂取するのがおすすめ。先ほど言ったように栄養面でも優れていますしね。
食べ方は生のままでも大丈夫ですし、スープや炒め物などにしても平気。ただ、味付けによっては糖質が高くなることもあるので気を付けてください。特に砂糖やみりんを使った甘い系の味付けは糖質を高くしがちです。
とはいえ、サニーレタスを甘めに味付けすることは少ないかもしれません。後はドレッシングのかけすぎに注意すれば特に問題もないでしょう。調理方法はかなり幅広いので消化に困ったらネットのレシピなどを頼ってみてください。
▼ おすすめの関連記事
レタスは糖質制限中に食べてもOK?カロリー成分を徹底解剖
▼ おすすめの関連記事
キャベツは糖質制限中に食べてもOK?カロリー成分を徹底解剖
▼ おすすめの関連記事
野菜の糖質ランキング!一覧表で分かる糖質の多い野菜と少ない野菜
私達といっしょに糖質制限を広めてみませんか?
インスタ60,000フォロワー突破!役立つ情報満載!