2017/04/07更新
低糖質お弁当でランチ!昼食に使えるレシピサイトも紹介
糖質制限ダイエッターのみんなが、普段どんなお弁当を食べているか気になりませんか?会社や学校で食べることも多い昼食。ランチにどんな食べ物を食べようか迷うこともあるでしょう。
そこで、ここではみんなが食べている低糖質なお弁当や、低糖質なお弁当のレシピが掲載されているレシピサイト、宅配のお弁当や有名なお弁当屋の糖質などについてご紹介してきたいと思います。
みんなの低糖質なお弁当をチェック!
糖質制限ダイエッターのお弁当をご紹介します。みんなちゃんと工夫して、低糖質かつ美味しいお弁当を作っていますよ。
シンプルそうに見えてとても手が込んでいるお弁当。定番の具を押さえていて好印象。主食に白米を使っているのかと思いきや、しっかりこんにゃく米を使用している点は感心ですね。
少量のもち麦ごはんと低糖質なおかずをたっぷり入れたお弁当です。美味しそうな油揚げのピザは、レシピを教えてほしいくらいですね。
糖質だけでなく全体的な栄養価までしっかりと考えられたお弁当は、タンパク質もしっかりと補給できます。野菜もたっぷりで良いですね。
人気の曲げわっぱ弁当に詰められたボリュームたっぷりのお弁当がこちらです。弁当は茶色いおかずが多めになりがちですが、黄、赤、緑、白、ピンクなどカラフルで食欲をそそります。
ボリュームたっぷりの低糖質なお弁当。糖質制限中にしっかりと摂取したい野菜やきのこも入っていて、栄養バランス満点です。
従来のダイエットだと量がたくさん食べられませんでしたが、糖質制限ダイエットは糖質が少なければたくさん食べられるメリットがあります。こんなボリューム満点のお弁当もOKです。
こちらはお弁当にも活用できる低糖質な作り置きのおかずです。休みのときなどにこうやって低糖質なおかずをまとめて作っておけば、あとはお弁当に入れるだけですから簡単ですね。
他にも低糖質なお弁当をSNSやブログで紹介している人はたくさんいるので、それらを参考に、低糖質なお弁当作りにチャレンジしてみるのもおすすめですよ。
低糖質なお弁当を食べるには
低糖質なお弁当を食べるための方法をご紹介します。
レシピサイトで低糖質なお弁当を作る
やはりおすすめは手作りです。食費の節約にもつながりますが、なんといっても自分の好きなものだけを詰めることができるのが大きな魅力です。ただ、どうしても自分でレシピを考えるとマンネリ化しがちですし、料理が苦手な人だとそもそも何を入れていいかわからないといった悩みもあるでしょう。そんなとき、レシピ本を見るのもありですが、レシピサイトもかなり便利です。
やはりレシピサイトと言えば、日本最大級の規模を誇るクックパッド(クックパッド)ですよね?クックパッドで「低糖質 お弁当」と検索すると、お弁当にぴったりなレシピがたくさん出てきます。主菜だけでなく副菜も多数紹介されているので、それらを組み合わせてお弁当に詰めればOK。
冷凍できるメニューも多数あるので、まとめて作っておいて少しずつ解凍すれば、毎日のお弁当作りも簡単です。
クックパッド
日本最大級のレシピサイト。“低糖質”や“糖質制限”と検索するだけで、大量のレシピがチェックできます。無料でも十分活用できますが、有料のプレミアム会員(月額280円)に登録すると便利な機能が使えるようになります。
他にも、低糖質なお弁当を作るのに役立つレシピサイトは他にもあるので、気になる人は「炭水化物抜き低糖質メニューが見つかる厳選レシピサイト」のページも参考にしてみてくださいね。
※ご紹介しているレシピサイトを参考にする際、糖質量を含む栄養成分等の最終的な判断はご自身でしていただきますようお願いします。また、各レシピサイトの正確性・信頼性に関しましては当サイトで保証しておりませんので、情報は自己責任においてご利用ください。
スーパーやコンビニで手軽に購入する
お弁当を作るのが面倒な人や、あまり時間がない人なら、スーパーやコンビニにある商品を組み合わせてランチにするのもおすすめです。スーパーなら低糖質なお惣菜やサラダが少量から購入できますし、コンビニでもブランパンやサラダ、チーズ、ゆで卵などが揃います。
しっかり食べたいときはフランクフルトや焼き鳥といったホットスナックを選んでみてもいいですね。最近はスーパーやコンビニで低糖質スイーツも購入できるので、食後のデザートにも困りません。
普段からスーパーやコンビニでどんな低糖質商品が販売されているか、ざっくりとに頭に入れておくだけで、昼食の買い物に迷うこともなくなりますよ。
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宅配のお弁当で栄養バランスにも配慮
最近は低糖質なお弁当を取り扱う宅配サービスも増えてきました。宅配お弁当の良さはなんといっても栄養バランスが整っていることです。自分でお弁当の糖質量だけでなく、栄養バランスにまでこだわろうと思うとかなり面倒ですが、専門家が献立を考えてくれたお弁当が手に入る宅配のお弁当は、なかなか便利だと思います。
食宅便
食宅便では、管理栄養士が監修した低糖質なお弁当が購入できます。種類によって糖質量は異なりますが、1食あたり糖質3~8g程度とかなり低糖質かつ満足感ある内容になっています。ただしこちらはおかずのみの購入になるので、必要に応じて低糖質麺や低糖質パンなどを組み合わせると良いでしょう。低糖質な週替わりメニューは、飽きのこない多彩なメニュー構成になっていますよ。
おたるダイニング
美味しいだけでなく身体に優しい低糖質食品を届けてくれるおたるダイニング。低糖質なパンやお惣菜などの通販を行うおたるダイニングでは、低糖質なお弁当も販売しています。和洋中さまざまなお弁当がありますが、どのお弁当もしっかり主食がついてきます。低糖質な大豆米や大豆麺などを使ったなかなかボリューミーなお弁当にも関わらず、1食あたり糖質10~15gほどに抑えているのは驚きです。
出典:http://www.otaru-dining.co.jp/
お弁当屋で糖質制限はできる?できない?
普段お弁当チェーン店でランチを調達している人も多いと思います。いろいろなお弁当屋がありますが、そういったお店で糖質制限はできるのでしょうか?
もし、糖質制限向きの低糖質なお弁当が販売されているのであれば、そういった商品を利用しても良いでしょうが、基本的にお弁当屋のお弁当はごはんがセットになっています。それも結構なごはんの量ですから、糖質制限中はNGです。
ただ、最近はお弁当屋でもサイドメニューが購入できたり、豚汁などの汁物やお惣菜が購入できたりするので、そういった商品を組み合わせれば低糖質な昼食が摂れるでしょう。お弁当のおかずで人気の唐揚げが単品購入できるお店は多いようですが、唐揚げなら基本的に低糖質ですね。
また、お弁当のおかずを単品購入できるお店もあるので、しっかり種類を選べばOKですが、付け合わせにポテトサラダやスパゲッティが付いていることが多いので、糖質は高めになることが多いようです。
【おかず単品が低糖質なお弁当】
- 焼肉弁当
- 生姜焼き弁当
- 唐揚げ弁当
- とんかつ弁当
- 肉野菜炒め弁当
- 回鍋肉弁当
ただし、お店によって糖質量は大きく異なりますから、慎重に選ぶようにしてくださいね。お店の公式サイトに栄養成分が掲載されていることも多いので、チェックしてみるのもおすすめです。
まとめ
糖質制限ダイエット中、昼食に何を食べるか毎回悩んでしまうくらいなら、お弁当を作るのもおすすめです。また、スーパーやコンビニを上手に使ったり、宅配のお弁当を活用したりすることでストレスも軽減できるはずなので、ぜひこのページの情報を活用しながら楽しく美味しく糖質制限ダイエットを継続してくださいね。
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