2017/03/30更新
プンパニッケルの糖質はどのくらい?低い高い?カロリーは?
プンパニッケルはドイツ生まれの全粒粉パン「ロッゲンシュロートブロート」の一種であり、真っ黒な見た目が特徴的なパン。最近は一部のスーパーなどで入手できるようです。そんなプンパニッケルの糖質とカロリーを今回は紹介します。
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プンパニッケルの糖質は高い
プンパニッケルは100gで約48gの炭水化物と7gの食物繊維を持つとされます。糖質の求め方は「炭水化物-食物繊維」ですので、今回の場合は「48-7=41」となります。つまりプンパニッケル100gの糖質は約41gですね。
やはりパン類なだけあって糖質量は高め。量をきちんとセーブしなければ、あっという間に糖質オーバーとなってしまう数字です。
ハムやサーモンなどの具材をのせて食べることも多いようですが、このあたりの具材は糖質量が低いので特に問題ないでしょう。むしろ、具材を多めにすることでパンの量に対するボリューム感を出せるかもしれません。
ただし、一部の糖質の高い調味料や具材などを使いすぎれば、糖質量が大幅にアップすることも。のせる具材についてはきちんと糖質量を調べておきましょう。
一応、プンパニッケルは自分で作ることも可能。材料に工夫を凝らすことで糖質を抑えることも可能かもしれませんので、そちらにチャレンジしてみるのもありかと。自分で作ったパンは糖質量が分かりやすくでいいですよ。
プンパニッケルのカロリー
プンパニッケル100gあたりのカロリーは約250kcalとされています。250kcalといえば、一食分の目安カロリーの半分程度かそれ以下。糖質のことを考えて摂取していればカロリー過多になることも少ないでしょう。
ただ、具材によってはカロリーが大きく増えることもありそうです。ちなみに、100gあたり250kcalは食パンと同じくらい。異様にカロリーが高くもなければ低くもないわけですね。
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