チャバッタのカロリーは？糖質制限には向いている？

一発変換をしようとすると茶バッタになったり、名前の由来がイタリア語における「スリッパ」「靴の中敷き」であったり。食べ物の名前としてはどうかなとも思わせるチャバッタですが、その味は無類のもので一度食べると病みつきになります。そんなチャバッタのカロリーと糖質を紹介しましょう。

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チャバッタはカロリー高め？

様々な商品があるので一概には言えませんが、チャバッタはややカロリー高めでしょうか。100gあたりの含有量は約270kcal前後と言われています。一般的な食パンとほぼ変わらないくらいのカロリー量ですね。食べ過ぎに注意すればダイエット中でも口にできるでしょう。

ただ、チャバッタに具材を挟んだり、オリーブオイルをつけるのなら話は変わってきます。特にオリーブオイルは大さじ1杯で約111kcalとダイエット中は注意が必要な食品。

ハムやベーコンなどもそれなりのカロリーを持つので、具材を多く挟めば400kcal、500kcalとどんどんカロリー量は増えていきます。チャバッタを食べる際は具材も含めたカロリー量を考えておきましょう。

糖質制限をするなら具材多めでパンは薄め

チャバッタの炭水化物量は100gあたり約50gと言われています。ここから食物繊維量の約2.7gを除いて、糖質は47.3g程度でしょうか。ちょっと糖質制限向けとは言えませんね。とはいえ、あくまで100gあたりの数字ですので、薄くスライスすればするほどに糖質量を抑えることが可能です。

そして、オリーブオイルやベーコン、ハムなどの具材は幸いなことに糖質が非常に低め。つまり具材たくさんのチャバッタにすれば糖質を抑えながらたくさん食べることが出来ます。

ケチャップなど一部の調味料はそこそこの糖質量を持つので避けるのを忘れずに。かけすぎてしまえば糖質たっぷりのパンが出来上がってしまいますよ。

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