2017/03/01更新
ステーキガストのメニューはカロリー高め?糖質制限には向いている?
ステーキガストはその名の通りガストの系列店であり、ステーキを中心に提供するファミリーレストランのこと。今回はそんなステーキガストのメニューのカロリーや糖質について紹介するので、家族で訪れる際の参考にしてみてください。
参考:外食で糖質制限!おすすめ飲食店のメニューと4つの注意点
ステーキガストのメニューはカロリー高め
ステーキガストといえば、やはり熟成ログステーキを頼みたいところですが、そのカロリー量を見てみると「ログステーキレギュラー225g 602kcal」と高め。
さらに量を増やすと「ログステーキダブル 852kcal」「ログステーキ150g&ハンバーグ 844kcal」などカロリーも合わせて増えていきます。ここにライスやサイドメニューを追加すればおそらく1000kcalオーバーですね。
「ログステーキ225gのダブル 1112kcal」「MEGA盛り!カットステーキ 1146kcal」など単品で1000kcalを超えるメニューも存在します。ダイエット中は少し控えめに「ログステーキスモール150g 472kcal」などにしておいた方がいいかもしれません。
カロリーは高いが糖質は低め
ステーキガストのメニューはカロリーこそ高いものの、糖質は低いと思われます。思われますと曖昧なのは公式で正確な数値が発表されていないから。とは言え、ステーキやハンバーグは基本的に肉類なので糖質は低め。よほど変な材料などを使っていない限りは低糖質と言えるでしょう。
牛肉にはほぼ糖質が含まれないため、ステーキの主な糖質はソースや付け合わせですね。ソースは仕方ないとして、ポテトやコーンといった付け合わせを控えておくことで、かなり糖質の摂取量を抑えることが出来ると思います。
付け合わせは始めに断っておくか、家族にプレゼントしましょう。後はご飯を我慢すればお腹いっぱい食べてもおそらく制限内に収めることが可能。当たり前ですがデザートは我慢してくださいね。
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