2017/02/23更新
ブロンコビリーのメニューはカロリー高め?糖質制限には向いている?
家族みんなでステーキを楽しめる「ブロンコビリー」。休日の夜はブロンコビリーに決めているなんて家族も多いのではないでしょうか。しかし、そうなると気になるのがカロリーやら糖質。子供はそんなもの気にしなくていいんですけどね。体型が気になる年齢としてはなるべくヘルシーな方がよいのです。
参考:外食で糖質制限!おすすめ飲食店のメニューと4つの注意点
ブロンコビリーは高カロリー
実はブロンコビリーには公式のカロリー表などが存在しません。そのため、使われている材料などからカロリーを推測しなければならないのです。ブロンコビリーの人気メニューである「炭焼き厚切り熟成ぶどう牛ロースステーキセット」なら300gで1050kcal前後でしょうか。
これを200gに抑えても700kcal前後は摂取することになります。やはりステーキということもあって高カロリーですね。ハンバーグ類も200gで500kcalは超えるものと考えられます。トッピングでデミグラスソースなどをかければ、さらにカロリーは高くなるでしょう。
ブロンコビリーは意外と糖質制限向き
ステーキやハンバーグはカロリーこそ高いものの、実は糖質はそこまで高くありません。これは肉類があまり糖質を含まないため。ハンバーグに使う玉ねぎなどは少しながら糖質が高めですがパンや麺と比べれば微々たるものです。このことから、ブロンコビリーは意外と糖質が低いかもしれません。
ただ、問題となるのは付け合わせ。プレートには十中八九ポテトやコーンが乗っているものです。ポテトなどは糖質が高いことから糖質制限向きとは言えない食材。家族で食事などの場合はポテトを子供にあげることをおすすめします。
また、ライスやパンの注文も避けておいた方がいいでしょう。ライスやパンには糖質が多いのです。これにさえ注意すれば糖質制限中でもブロンコビリーのメニューを注文することは可能です。
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