2017/02/14更新
スプライトのカロリーは?糖質制限には向いている?
みなさんはスプライトの名前の由来って知っていますか。これは英語で「元気」を意味する「Spirit」と妖精を意味する「Sprite」からきているんです。さて、ここまでは枕話。ここからはスプライトのカロリーや糖質制限向きかを解説しますよ。
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スプライトは高カロリー飲料なので注意
甘いものには罠がある、なんて言葉はなくとも、甘い飲料には大量のカロリーや糖質がつきまとうもの。美味しい食べ物は脂質で出来ていると同じようなものです。スプライトのカロリーは100mlあたり40kcal。ペットボトル1本が470mlなので、全部で188kcalということになります。
同じ飲み物で言えばオレンジジュースに近いですね。果物系の飲料はカロリーや糖質が高いことで有名です。もしも1日100mlの摂取で我慢できるのであれば、そこまで問題視するほどでも無いのですが、おおよそ1日もあればペットボトル1本分を飲んでしまうでしょう。
糖質制限中はスプライトを控えよう
スプライト100mlには10gの糖質が含まれます。ペットボトル1本にすると47g。計算が楽でいいですね。糖質47gがどのくらいかと言えば、4枚切りの食パン1枚(約39g)よりも多く、白米1杯(55g)よりはちょっと少ないくらい。
つまりスプライト1本の摂取は食パン1枚を食べるよりも多くの糖質をとりこんでしまうわけです。それでいてスプライトは食事になりませんからね。糖質とカロリーを摂取するばかりです。
ちなみに、同社のコカコーラは100mlあたり11.3gの糖質を有しており、これと比べれば若干ながら低めです。とはいえ、高いことに変わりはありません。飲むとしても一番小さい缶。それでもやはりおすすめはしません。
糖質制限ダイエット中はグッと我慢を続けてみてください。これも理想の体型のためと思って頑張りましょう。
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