2017/03/01更新
鍋ぞうで糖質制限!すき焼きはではなくしゃぶしゃぶを選ぼう
鍋ぞうといえば、本格的なすきやきとしゃぶしゃぶを味わうことができ、使われる食材も日本産地から直接仕入れ、出汁やタレも化学調味料や添加物不使用の安心と信頼が強い食べ放題のお店です。
店内のインテリアも茶色を基調とした落ち着いた雰囲気となっていおり、店舗によっては個室も設けられているため、特に女性からの人気も高いのではないでしょうか。そんなワンランク上の食べ放題を楽しめる鍋ぞうでも、お腹いっぱいの糖質制限をすることができます。
そのポイントは、すきやきではなくしゃぶしゃぶを選ぶこと。しゃぶしゃぶは糖質制限中にとって救世主ともいえる、ヘルシーでお腹いっぱいになる料理です。そこで、今回は鍋ぞうで糖質制限をするポイントや注意点などご紹介していきたいと思います。
参考:外食で糖質制限!おすすめ飲食店のメニューと4つの注意点
鍋ぞうのしゃぶしゃぶは種類豊富なお肉が食べられる
鍋ぞうで使われているお肉は、味や食感にこだわった黒毛和牛や豚肉、そしてハーブや海藻が含まれる飼料で育った地養鶏を提供しているため、一段と美味しいしゃぶしゃぶを食べることができます。
鍋ぞうはしゃぶしゃぶとすきやきの専門店ですが、糖質制限中はすきやきの出汁がNGになるため、ここではしゃぶしゃぶを選んでたっぷり食べるようにしましょう。
選び抜かれた食材と味わい深いお肉が食べ放題なんて、糖質制限をしていなくてもかなり嬉しいですよね。
また、しゃぶしゃぶで食べることができるお肉はコースの内容によっても違いますが、牛肩ロース・豚肩ロース・鶏むねを基本として牛タンや黒毛和牛、やまと豚などさまざまなお肉を楽しめます。
糖質制限中はお肉をたくさん食べても問題ありませんが、しゃぶしゃぶのお肉でここまで豊富な種類が揃えられていることもなかなかありませんよね。
鍋ぞうで糖質制限をするときには、しゃぶしゃぶで低糖質というだけでなく、さまざまな味わいや食感を同時に楽しむことができます。
そして、これだけの豊富なお肉をたくさん食べても100gあたりの糖質量はいずれも低糖質です。
しゃぶしゃぶのお肉 | 糖質量(100g中) |
---|---|
牛肩ロース | 0.2g |
豚肩ロース | 0.2g |
牛タン | 0.1g |
鶏むね | 0g |
糖質が含まれている牛や豚のロースでも、100g食べてやっと0.2gなのでお腹いっぱい食べても糖質量を機にする必要はありません。
鍋ぞうの選べるスープ
鍋ぞうのしゃぶしゃぶは、厳選された牛テールから濃厚なエキスを抽出して旨みたっぷりの出汁に仕上げているので、それだけでも十分美味しく頂けますが、鍋ぞうではしゃぶしゃぶのスープも選ぶことができます。
選べる種類は豆乳コラーゲン・旨辛キムチ・塩とんこつがありますが、糖質制限中の場合選べるのは豆乳コラーゲンと塩とんこつになります。
旨辛キムチは辛いので糖質が少ないイメージがありますが、キムチにはたくさんの砂糖が使われているため、糖質は高めになるので控えなければいけません。
豆乳コラーゲンと塩とんこつなら、糖質は高くないので味の変化の材料として選択することができますが、締めにリゾットやラーメンにしたくなるので、そこはグッとこらえてしゃぶしゃぶだけで抑えるようにしましょう。
つけダレはゴマだれがオススメ
鍋ぞうではスープだけでなく、つけダレもポン酢とゴマだれの2種類を楽しむことができます。
ポン酢もゴマだれも無添加なので、安心して食べることができるようになっていますが、糖質制限中の場合はゴマだれがオススメです。
イメージだとゴマだれの方が濃厚なな分、それだけ糖質量も多そうな感じではありますが、実際はポン酢に砂糖が使われているので注意すべきはポン酢なんです。
しかし、ゴマだれが苦手な方もいると思うので、その時はポン酢をつけて食べることになりますが、付けすぎると糖質が多くなってしまうので、味を感じる程度に加減してつけるようにして、お腹いっぱいの糖質制限を楽しみましょう。
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