チオビタの糖質はどのくらい？低い高い？カロリーは？

チオビタはタウリン1000mg配合の栄養ドリンク。そんな風な説明をすると他社の製品を思い浮かべてしまうものですが、チオビタは大鵬薬品の商品ですね。他にもビタミンB1をはじめビタミンB群を配合しているようです。今回はチオビタの糖質とカロリーを紹介します。

チオビタは高糖質な飲料

チオビタの糖質量は1本（100ml）あたり17.5gと言われています。流石は栄養素が凝縮された栄養ドリンクと言ったところでしょうか。量に対する糖質量が非常に高く、これはコーラなど甘い系の炭酸飲料を上回ります。

量が少ないからヘルシーなんてことはないので摂取するなら糖質オーバーに気を付けましょう。食事の量が比較的少なめな朝食のお供に1本くらいなら大丈夫かもしれませんが、夕食の後に摂取すると糖質摂取量が50gや60gを超えてしまいそうですね。

ちなみに、チオビタゴールドαとチオビタゴールドは容量が少ないことから糖質も低め。チオビタゴールドαは1本（50ml）あたり11.5g、チオビタゴールドは1本（30ml）あたり8.5gとされています。糖質摂取量を抑えたいのなら、これらの製品を選択するといいかもしれません。

チオビタはカロリーもやや高め

チオビタのカロリーは1本（100ml）あたり70kcalです。量に対するカロリーとしては炭酸飲料を少し上回るくらいですね。1本程度の摂取ならまだしも、量が増えてくるとカロリーオーバーの危険性が高くなります。ダイエット中なら1日1本程度にしておきましょう。

バリエーション商品も同じくらいのカロリー量で、チオビタドリンク2000は72kcal、チオビタゴールドαは46kcal、チオビタドリンクアイビタスは68kcal、チオビタドリンク1000は68kcal、チオビタゴールドは34kcalとなります。ゴールドシリーズのカロリーが低めなのが先ほども言ったように容量が少ないからですね。

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