2017/07/07更新
紅茶花伝のカロリーは高い?糖質制限には向いている?
紅茶花伝は日本コカ・コーラの販売する紅茶飲料。コカ・コーラと言えば炭酸飲料のイメージが強いものの、実は紅茶やコーヒーの展開にも積極的。紅茶花伝も人気の商品で今や数々のバリエーション展開を見せています。そんな紅茶花伝のカロリーと糖質を見ていきましょう。
紅茶花伝はカロリーやや高め
紅茶花伝のカロリーは100mlあたり、ロイヤルミルクティーで36kcal、ストレートティーで13kcal、レモンティーで26kcalとなっています。紅茶花伝のペットボトルは500mlではなく470mlですので1本あたりに直すと、ロイヤルミルクティーで169kcal、ストレートティーで61kcal、レモンティーで122kcalとなります。
ストレートティーは牛乳もレモンも含まないことから唯一ペットボトル1本あたり100kcal以下。カロリーを抑えつつ紅茶花伝を摂取するならストレートティー以外の選択肢はないでしょう。ロイヤルミルクティーなども飲めなくはないものの、ややカロリー高めですので注意してください。
紅茶花伝は糖質制限に向かない
紅茶花伝の糖質の目安 | 炭水化物量(100ml中) |
---|---|
ロイヤルミルクティー | 6.6g |
ストレートティー | 3.3g |
レモンティー | 6.6g |
紅茶花伝の炭水化物量は100mlあたり、ロイヤルミルクティーで6.6g、ストレートティーで3.3g、レモンティーで6.6g。ペットボトル1本(470ml)あたりだと、ロイヤルミルクティーで31g、ストレートティーで15.5g、レモンティーで31gとなります。
飲料の場合、食物繊維は気にせず炭水化物を糖質としても問題ないでしょう。この糖質量だと糖質制限にはあまり向きませんね。特にストレートティー以外の2種類はペットボトル1本で1食分に近い糖質量を持っています。
これを食事のお供にすれば糖質オーバーは免れないかと。ですので、飲むにしてもストレートティーの選択をおすすめします。ちなみに、ここまで糖質が高いのはおそらく砂糖が大量に添加されているからです。
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