2017/07/19更新
ハッピーターンの糖質はどのくらい?カロリーは?
ハッピーターンは亀田製菓の販売するお菓子のひとつ。よく「粉が美味しい」とネットで話題になるお菓子で、その粉には中毒性がある、なんてネタも存在します。確かに他のお菓子では味わえない、独特の調味粉は癖になるものがあります。そんなハッピーターンの糖質とカロリーを見ていきましょう。
ハッピーターンは高糖質なお菓子
ハッピーターンの糖質の目安 | 炭水化物量(1袋あたり) |
---|---|
小袋(32g) | 20.5g |
通常サイズ(67g) | 42.9g |
大袋(120g) | 64.1g |
ハッピーターンの炭水化物量は小袋(32g)で20.5g、通常サイズ(67g)で42.9g、大袋(120g)で64.1gとなっています。糖質量でなく炭水化物量なのは食物繊維量が記載されていないためです(本来は糖質=炭水化物-食物繊維)。
糖質摂取量の目安がスーパー糖質制限で一食あたり20g、スタンダード糖質制限で40g、プチ糖質制限で60gとされているので、それぞれ小袋、通常サイズ、大袋を1袋まるまる食べることでちょうど一食分程度の糖質を摂取することになります。
一応は原材料が米なことからご飯代わりになるかもしれませんが、栄養バランスなどを考えるとおすすめできません。糖質制限中なら食べる枚数を少なめにしておくのが無難でしょう。
ハッピーターンはカロリーも高めなお菓子
ハッピーターンのカロリーは小袋(32g)で170kcal、通常サイズ(67g)で358kcal、大袋(120g)で535kcalとなっています。原材料を見ると植物油脂や砂糖などが含まれており、これらがカロリーを高くしていることが分かります。
また、メインとなる米も決してカロリーの低い食品ではありませんね。食べすぎればカロリーオーバーも考えられますので、ダイエットの目安に合わせて摂取量を調整しましょう。
摂取量を調整するのなら購入するのは大袋がいいかもしれませんね。小袋や通常サイズは開封してしまうと湿気ってきますが、大袋なら中が個包装になっているため、1枚単位で気軽に摂取できます。
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