スープストックの糖質はどのくらい？低い高い？カロリーは？

東京や神奈川などの関東圏から、大阪や京都など関西の方まで幅広く展開するのがスープストックという名前のスープ屋さん。スープだけでなくカレーやおかゆなどのメニューも提供していることから多くのユーザーに支持を得ています。今回はそんなスープストックのメニューの糖質とカロリーを調べてみました。

スープストックはメニュー次第で低糖質

スープストックのメインとなるスープ類なら糖質が低めのものも多いですよ。いくつかの商品を見ていくと「8種の野菜と鶏肉のスープ 4.3g」「野菜と鶏肉のトマトシチュー 10.6g」「オマール海老のビスク 13.9g」など。全てSサイズの炭水化物量ではあるものの、これなら糖質制限中でも食べることができそうです。

本来はここから食物繊維量を除いた数字が糖質量となります。ただ、「北海道産かぼちゃのスープ 18.2g」「とうもろこしとさつま芋のスープ 18.4g」「東京ボルシチ 20.7g」あたりになると少し糖質が高くなってきますね。食べるのがためらわれるほどではないものの注意しておくに越したことはありません。

また、「9種の野菜とトマト粥 10.3g」「梅ともずくのほうじ茶粥 12.8g」などお粥系も意外に低糖質なメニューとなっています。

スープストックはカロリーも低め

「8種の野菜と鶏肉のスープ 74kcal」「オマール海老のビスク 122kcal」「野菜と鶏肉のトマトシチュー 161kcal」など。メニュー次第ではカロリーも低めに設定されています。あくまでもSサイズのカロリーであるためRやLサイズにするとカロリーは増えるものの、せいぜい2倍程度かと。元のカロリーが低めのメニューならそこまで問題は無いと思います。

「9種の野菜のトマト粥 73kcal」「梅ともずくのほうじ茶粥 67kcal」など。おかゆ系も低カロリーですね。糖質とカロリー、どちらも面から見てもスープストックはダイエットに使えそうです。ぜひ近場にある方は活用してみてください。

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